仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな47歳、高校生男子の母。

フライパン用のアルミシートが素晴らしい件について

f:id:monyakata:20170915191938j:plain
荻原魚雷さんにならって、(前のブログ参照)
私も「知っておいたほうがいい生活に役立つネタ」をブログに書こうと思った。

といっても、普通の人にとっては「Amazonプライムがどうの」「どこの会員になってこれこれこうするとポイントがお得」とか「クレジットカードはどこがいい」とか、そういうネット生活ハック系の話題の方が嬉しいと思う。しかし荻原魚雷さんは絶対そんな話は書かないだろう。洗濯ネットや、焼き魚の余りで出汁、のようなネタを私も提供したい。

なお普通の人は、こちらの方のサイトが役立つと思う。(ちょっとみづらい)
nomad-saving.com


では本題の、リアル生活ハック系話題。
最近、フライパンで料理をする時、アルミホイルのシートを使うようになった。これが、
なんで今まで使っていなかったのか!?
と、思うぐらい便利なんでみなさん使いましょう。

どんな製品なのか知らない人も多いだろう。こんなん。

クックパー フライパン用ホイル 25cm×7m

クックパー フライパン用ホイル 25cm×7m

サイズもいろいろあるし、いろいろなメーカーから出ている。私はSEIYUのみなさまのお墨付きシリーズのを買ってます。(冒頭の写真)
これがどう素晴らしいのか説明すると。

1. フライパンを洗う手間が省ける

使ったらシートを捨てるだけです。

2. 連続して1つのフライパンで調理ができる

1つのフライパンで料理によっては一度フライパンを綺麗にしてから次の食材を調理するというものがありますが、そんな時に洗わなくてもいいです!

3. くっつく料理がくっつかない

油をひいてもテフロンでも、どうしてもくっついてしまう料理ってありますよね!?そういうのも、ホイル使えば問題なし!

4. 油を使わなくて済む

はじめて使った時は不安だったのですが、シリコン加工のおかげで本当にまったくいらないです。目玉焼きも問題なし。むしろくっつかなくて滑りすぎるくらい。


私は、安い肉を買ってきて漬け込んだものを焼くことがよくある。
たとえば、みそと豆板醤。塩麹とレモン。ゆずこしょう。など。スライス豚肉にスプーンで塗って、重ねてラップで包んで冷凍する。食べる日に冷蔵庫で半日ほどおいて解凍すると塩気がきつすぎず、簡単でうまいんだこれが!
作るのは焼くだけなので楽だけど、フライパンが焦げついてしまうのが悩みだった。フライパンをひとばん、流しに置いて水でうるかさなければならない。(うるかす、を知らない方は、ぐぐってください)
朝起きて流しにばーんとフライパンがあるのを見ると、憂鬱。
それがアルミシートのお陰で心置きなく焼ける。焼いたらホイルをまるめてポイ。それだけ。手間だけでなく、洗い物に費やす水や洗剤の節約にもなるじゃないか。

難点は、ちょっとだけ火力が弱くなり、水分の蒸発が少なくなる、くらいですかね。ものによってはびしゃっと水っぽくなってしまいます。が、これは経験を積んで試行錯誤すればなんとかなりそう。水分に食材のだしも出ているだろうから、なにかそれを吸うようなものと一緒に調理するとかね。
それと、ある程度焦げることで得られる「こんがり感」は、弱まる。これもしょうがないしなんか工夫ができるのかもしれない。
あと、アルミシート自体、普通のアルミホイルに比べれば高いですよ。でも、楽になった分考えれば安い。
折り曲げたり型を作ったりと、まだまだ活用法がありそうなアルミシート。便利な使い方をこれからも探求していこうと思ってます!

お弁当がつらい

息子が高校生になったので週に4日弁当作りという苦行を強いられている。
つらい。つらい。楽しくない。
などと書くと「母親の資格なし!」と、95%の人に責められるだろうな。

苦手なもんは仕方ねーよ。

高校は月〜金だけど、うち月〜木に弁当を作っている。
金曜日は、私が6時からバイトで4:30に起きているため、これ以上睡眠時間を減らすのは死ぬと思ったので学食を利用してもらっている。
月火水木のうち、火水は7時からバイトなので5:15に起きて弁当を作って息子の朝食を用意してからバイトに行く。弁当がなければ20分多く寝れるのに。つらい。

「弁当めんどくさい」と言うと「時々は、冷凍食品やできあいのお惣菜に頼るのも仕方がないですよ」と言われてショックを受ける。私は最初から常に冷凍食品やできあいのお惣菜に頼っている。でないと弁当なんて作れないよ、おいら死んじまうよ。
あ、自前のおかずもがんばってみたこともあるけど、3日くらいしか続かなかった。無理です。

しかし、世間の愛情あふれるお母さんは、たとえ自分の睡眠時間が削られようが、弁当を喜んで作るものらしい。キャラ弁とか作りたくなる気持ちがさっぱりわからない。
「からっぽになった弁当箱を見る時が嬉しい」
という意見を、よく聞く。しかし、その気持ちがそもそもわからない。食べなきゃ腹が減るから食うんじゃないの?
そういえば小中に行事などで息子に弁当を作った時は「おいしかったよ、かあちゃん」と言って弁当箱を出してもらっていたが、無理やり言わせているようでやめた。高校に入ったら「弁当箱は自分で洗うように」というルールを設けたら、平気で2,3日出さない。これだから男子は。しょうがないので複数個でローテーションしている。

私は、自分が弁当をありがたく思った記憶があまりないので、作るのに積極的になれないのかもしれない。
私が高校の時、夏場は弁当箱の蓋を開けると嫌な匂いがして、今思うとあれは腐っていたんだと思うが、文句を言うとぶっころされそうなので、食べていたなぁ。それと、おにぎりはいつも母の使う化粧品の匂いがべったり付いていた。昔は無香料の化粧品は少数派だった。やはり文句を言えないので食べていたなぁ。それに比べてうちの息子は「色が茶色だけだ」とか文句いいやがって。いいじゃないかよ茶色。私が高校の時からあげもソーセージも弁当に入ってなかったぞ。まー私の母も仕事していたし早起きして作っていたのだと思うが、そもそも母の料理は全体的にあまりうまくなかった。(これは本人が後年認めている)
逆に学校に売りに来た「たけや」のパン屋さんのパンのうまさは、今でも忘れられない。母に「お昼にパンを食べたい」と懇願して時々パンを買った。おいしかったなぁ、あのメロンクリームや揚げソーセージの入ったあまったるい、どこまでも高カロリーのパン……

まぁそんなに作るの嫌なら毎日学食にしてもらえばいいって話なんだけど、やっぱりお金飛んでくからね。
私は自分にも時々弁当を作る。それで「偉い」と言われることもあるけど、金を惜しむためそして痩せるため。買うと、炭水化物ばっかりになるからね。
朝食で微妙にあまったもの、野菜などをタッパーに詰めて持っていく。いろどりもなにもない。量を抑えているので、食べ終わっても腹がくちくなることはない。と、いいつつ、毎日そんな生活をしているとストレスで発狂するので、3日にいっぺんは外食やコンビニ弁当を食べている。やっぱり圧倒的にうまい。

そういうわけで、私にとって弁当は、しかたなく作って、しかたなく食べているものなのだ。つらくなるのは当たり前だ。
書店に行って弁当作りの本を何冊か立ち読みしてみた。おいしそうでピンとくるレシピがあったら、真似しようと思って。
………
少ない。圧倒的に。なにこれ、こんなんでみんな、足りるの?
そして、おいしそう!作りたい!と思えるものは、なかった。
ううむ。

結局答えはシンプルなのだろう。
私は、料理を自分で作りたくないのだ。誰かが作ったものを、食べたいのだ。弁当レシピ本を見ても、自分でこれを作るのかと思うから心が動かないのだ。
料理は嫌いだけど決して苦手じゃない。食い意地がはっているので、自分で作ったほうがおいしくて安くできる食べ物があったりすると、作る。それだけ。なんでも喜んで作るような人間ではないのだ、私は。

そのうち挫折して、息子には毎日学食で食べてもらうようになる気がする。
こんな母ですまんなと思うが、うまくもなく衛生面も心配な手作り弁当を無理して作るより、私はちゃんと寝て健康を維持してお金を稼ぎたい。でも、稼げないんだけどね……

岡崎武志さん、荻原魚雷さんの話を聞きに行ってきた、兼、「日常学事始」レビュー


先日、THE6で開催されたこちらのイベントに行ってきました。荻原魚雷さんに仙台で会えるなんて。

the6.jp

会場には「ゆるい生き方」が好きそうな人、というよりは「読書家」っぽいきちんとした方が満ち溢れていて、ちょっと圧倒された。女性が多い。黒髪ストレートメガネロングスカート、みたいな。お二人は古本界隈の方なんで、そういうのが好きな人が集まったのだと思います。
しかしそんな雰囲気の中、前に座っている荻原さんと岡崎さんのお二人はビール飲み始めているんです。素敵すぎる。

f:id:monyakata:20170905190420j:plain
左:岡崎さん 右:魚雷さん

明日バイトがなかったら私もビール飲みながら聞きたかった。しかし周囲を見回すと誰一人飲んでいない。超真面目っぽい。

トークは、岡崎さんのゆるやかな関西弁と、それに魚雷さんがぽつぽつと補足を加えるかんじで進んだ。魚雷さんはあんま喋んない人らしく、ものすごく親近感を持った。「だいたいこんなかんじなんです。ふたりでなんかイベントやると私がほとんど喋ってる」と岡崎さん。
岡崎さんはこの日、青森も回って古本屋に行ってきたらしい。私は本を滅多に買わないし古本事情も全然知らないので「あの◯◯という古本屋あるでしょう」「◯◯の本が」と言われて会場の多くの人がうなずきまくるときに、ついていけなかった。しかし古本屋の世界も奥が深いんだなと感心して聞いてた。仙台にも個性豊かな古本屋があるそうだ。萬葉堂書店も火星の庭も名前は有名だけど入ったことない。でもそういえば学生の時や社会人なりたての頃は、住んでいる町に必ず1軒古本屋があって、夜遅くまでぼんやり明かりがついてて、酔った勢いで入ってへんなまんがを見つけては買ったりしていた。友人が引っ越す際大友克洋のマンガを大量におしつけて行った時はまんが専門の古本屋に持って行った。みんな無くなってしまった。そしてトークにもあったけど、古本屋の店主はみんな怖かった。持っていった文庫本を「ゴミにしかならない」と睨まれたときは怖かったし悲しかったしトラウマになった。
「古本屋ってのは他のまともな仕事に就けない人がやってるよね」と岡崎さんが言う。笑い。そうなのか。私と似た人たちだったのかもしれない。話題があっちゃこっちゃに飛ぶ。でもそれが可笑しくてしかたがない。


そもそも、今日は岡崎さんと魚雷さんの新刊のお話だった。岡崎さんの本はこれから読みます、すみません。
魚雷さんの本は買った。

日常学事始

日常学事始

これ「若い人のために」と書いてあるけど、ちっとも若くない私にもすごく役に立つ嬉しい話がたくさん書いてあって、ていねいな生活でもなく貧乏生活でもなく、しみったれている私にぴったりなのだ。本気で実生活に取り入れている。
実際私は、洗濯ネットは買い足したし、もやしを神経質に洗わなくなったし、締め切ったままの息子の部屋の窓を不在時にこっそりあけて換気するようになったし、服を買いたい衝動に駆られたら「待て一着捨ててからだ!捨てたいと思う服があるか?」と自問自答して我慢するし、納豆と豆腐のまぜまぜペーストは早朝バイトがある日の定番朝食になった。
「洗濯ネットの話からこの連載がはじまった」と、魚雷さんが言うと岡崎さんが「それを若い人に伝えたかったと!じゃぁ魚雷印の洗濯ネット売ったらいいんじゃない」。会場は笑いに包まれるが私は発売されたら真っ先に買うと思った。(その時は確実に10年以上使っている洗濯ネットを1個引退させよう)
それと、焼き魚の残りを出汁にするという話。これも岡崎さんが話題にして会場はどうしようもない笑いに包まれたのだけど、「日常学事始」でこの部分を読んだ時私は衝撃を受けたのだ。「私以外に、これをやっている人がいる!」と。サンマやアジでもおいしいし、鯛の(富裕層きどりじゃないです、安い時たまにしか食べない)食べた後の骨とヒレと頭で取れる出汁は絶品で、味噌汁にするにはもったいないのでちょっとしょうがをおろしてネギを刻んで入れて塩だけで軽く味付けするスープにすると本気で旨いです、そうめんも合うかもしれない。ちなみに細かい骨はざるでは除ききれないので、三角コーナー用のネット使ってこしてます、これは人によっては抵抗感あるかもしれないけど。いや、ほとんどの人が抵抗感あるか。
この会場に魚雷さんのtipsを本当に実行している人はどれぐらいいるのだろうか。
トークでは話題にならなかったが、この本の中で一番好きなのは、この部分。

「ひる寝にかぎらず、五分でも十分でもひまがあれば、からだを水平に横たえて、楽にして、ワシは休むことにしている、地球の重力になじむことはええことや、人間はもともとそうするように出来ているんだから」
(p.171: 睡眠を優先する生活)

これは天野忠の随筆の中に出てきた、ある病院長さんのアドバイスだそうだ。なんとも味わい深い文章だ。勝手に知人の関西出身の医師の声で再生される。からだを横たえ、地球の重力にいますぐなじんで、穴の中にどんどんしみこんで行きたくなる。


話題は近頃の若者へのアドバイスへ。魚雷さんも岡崎さんも収入が低ければ「アルバイトすればええ」と言う。
岡崎さんは古本屋をやりたいという若者からよく相談を受けるが、「みんな収支とか難しく考えすぎや」という。「ここは立地が、人通りがー、言うて。そんなこと言ってたらいつまでたってもできへん。やりながら学ぶんですよ。ノウハウは後からついていく」魚雷さんも「食えないライターをやしなうように、出版社にはいろんな小さな仕事があるんです。出入りするうち声をかけてもらえる。ライターをやる前はそんなのがあると知らなかった」と言う。だからやりたければその世界にまずなんとかもぐりこんで始めてしまおう、と。

これはとても励まされる話だった。
まさに私は稼げないコワーキングスペースをやってる。立地とか収支とか考えたら絶対手を出せない商売だ。だからバイトもしている。周囲に起業だベンチャーだ、稼げないなら助成金、みたいな立派な人たちが多いので萎縮していたけど、別にうちみたいなやり方でもいいんだ、と思った。(という話をこっちにも書いた)まぁただし私は夫に養われているので悔しいんだけどね。

偶然だけど、ここでブログを書くのをひと休みして開いた本に、こんな文があった。

今、「金もないけど、就職もしたくない」という思いを抱いている若者たちはいったいどのような道を歩んでいるのだろうか?かつで僕もそんな一員だっただけに、現在の閉塞した社会状況はとれも心配である。抜け道の数が多ければ多いほどその社会は良い社会であると僕は思っている。

村上春樹が書いたものだ。続けて著者が、

この文章が書かれたのは1980年台のはじめであり、今から30年ほどの年月が経っている。(中略)21世紀の日本で、「抜け道」があると感じることができる人はどれだけいるだろう。

と述べている。
商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書)

確かにその通りなんだけど、「金もないけど、就職もしたくない」けど、「立派でいたい」「まともでいたい」人が多いんじゃないだろうか。大多数の人が行かない光の当たらない道をゆるく生きる、岡崎さんや魚雷さんの言うような生き方もありなんじゃないだろうか。
私はそうしようと思う。全然若者じゃないけど。


トークが終わって荻原魚雷さんにご挨拶してサインをしてもらった。言いたいことはたくさんあったけどこういう時にとっさに言葉が出てこなくて、へごもごしてしまう。「洗濯ネットを買い足しました、納豆と豆腐をまぜたやつ、おいしいです」としか言えなかった。魚雷さんは「味噌汁にいれてもおいしいですよ」と優しくこたえてくださった。

f:id:monyakata:20170905214432j:plain

あっ!コンビニのフォークの柄でこすってもレンジの汚れが落ちなかった話をするのを忘れた。うちのはよっぽど強靭な汚れだったのだろうなぁ。普段は絶対もらわないパスタのフォークを貰って、トライしたのに。
では、書き終えたので地球の重力になじむことにします。

23.5cmの幻想

ランニングの話題で前にちらっと書いたけど、私、足が思っていたより、でかかった。ゼビオスポーツに行って専門の機械で測ってもらったら、23.5cmだと思っていたのに24.5cmだった。しかも甲高幅広タイプ。

不思議なもので。
ランニングシューズを24.5のWIDEタイプに買い替え、走るようになってから、それまで当たり前に履いていた23.5の靴が、急にきつく感じるようになった。
なんでこんなせまい靴を履いていたんだろう、という感覚。20年以上23.5を選んでいたのに。
私は外出時95%スニーカーを履く。いわゆるパンプスのような、ヒールのある靴や先が細い靴を履くことがほとんどないのに、外反母趾気味になってしまっていた。そのわけがようやくわかった。自覚なく、狭い靴を履いていたからだ。
恐ろしい。
買い換える前のランニングシューズで、「ゆるいのかも」と思って分厚い靴下を履くぐらい、自覚がなかった。そんな足にとって窮屈な状況で半年も走っていたら、足が痛くなるわけだよ。

おかしいなぁ、いつもちゃんと試しばきをして靴を選んでいたのになぁ。

それはともかく、靴が軒並みきつくなって、とたんに生活に困る。
新しいものに手持ちの靴を全部買い換えるのは、たいへんな出費だ。
我慢して履いていたが、やっぱりもうだめだ。「このままでは腰とか足とかに良くないではないか!」などと焦る。認知はかくも感覚と感情を変えてしまうのか。とにかく、ちょっとずつ買い替えていくしかない。
バイト中に履くスリップオンの靴は、さいわい、ボロボロになってきていたので心置きなく買い換えて古いのは捨てた。バイトは立ったりしゃがんだりダッシュしたりする肉体労働なので、靴は重要だ。(そして、引っかからないよう紐のないスリップオンにしている)
それから、単発のバイトをするために必要にせまられ普段履きのスニーカーも新調した。

問題は、たまにしか履かない靴。頻度が低いから、全然汚れても痛んでもいない。

2回しか履いていない綺麗なヒール靴は、ブックオフに持っていったら300円で売れた。あとはどうしよう。
2足ほど、シュープラザに持っていってみた。靴の状態に関わらず、一足につき200円割引券をくれるのだ。ただし、この割引券を使うにはいろいろ条件がある。この時、セール品のサンダルも買ったがセール品には割引券を使えないのだった。残念。


さて、次に買い替えなきゃいけないのは、ごく普通の黒のヒール靴。いや、別に迫られていないけど、お葬式とか需要は突然にやってくるからね。
シュープラザに買いにいかなければ。
fuwarakuが気になる。
www.chiyodagrp.co.jp


23.5cmあたりは、平均的な女性の足のサイズだ。ネットで買う時も、真っ先に売り切れてしまう。
24や24.5は比較的残っている。
だから足がでかいのはラッキーかもしれない。

ワークマンのライダー用レインウェアは良い、ポケットがあればもっと嬉しい

f:id:monyakata:20170807203253j:plain

梅雨明けしたのに雨ばっかです、仙台。
雨の日こそ、私はバイクに乗ってしまいます。全身カッパで覆ってしまえばどこも濡れずに目的地に着けます。傘さして歩けば確実にどっか濡れちゃうじゃないですか。自転車でカッパもいいけど顔濡れるし。
もちろん白線やマンホールにはいつも以上に注意し、水滴に覆われるヘルメットで見えづらくなるのを自覚しつつ安全運転できるひとでないとダメよ。万人におすすめはしません。

しばらく前にワークマンのバイク用レインスーツ「BIKERS」を買いました。
store.workman.co.jp

前はTNFだったかモンベルだったか忘れましたが、アウトドア用のゴアテックスのレインスーツを着てました。けっこうなお値段しました。さすがに何年も使うと防水がなくなってしまい、昨年の夏キャンプでは滲みてびしょびしょになってしまったのでもうやばいと思ってましたが、値段の高さに躊躇してました。
ところが、ネットで検索したところこのBIKERSが大変よさげなのです。

tinspotter.net

getnews.jp

何より値段が魅力!1万円しないなんて。
そいで、近所のワークマンに行って買いました。

数ヶ月使ったのでレビューしたいと思います。

よいところ

撥水が良い

コンビニやスーパーなど出入りする時、水を垂らしてしまうと申し訳ない。(脱げばいいけど脱げる状態でなかったりする)BIKERSの場合、店先でジャンプして、あとつまんでばさばさすると、かなり水滴が落ちます。
あと、使い終わった後も振って、吊るしておけば5,6時間後は乾いてます。これはありがたい。(面ファスナーをちゃんと開いておくのを忘れずに)

着脱が楽

上も下も、べーっと長い面ファスナーなのでちまちま合わせる必要がなくて楽。袖とウエストもでかい面ファスナーで簡単に止められる。風でバタバタすると微妙に疲れるのでサイズ調整できるのは嬉しい。

パンツが良い

パンツの裾がかなりがばっと広いので、長靴でもブーツでも大丈夫です。しかも裾が長い。私はバイクに乗る前提で試着時しゃがんで前傾して、それでいつも大きめのカッパを選んでいましたがそれでも足首濡れていた。これは嬉しい。
そしてがばっと広い裾は3本の面ファスナーでえいやっと抑えればシュッと固定できる。たいへん楽。
パンツはかなり深履き、つまり股上が長いので、これも安心。ハイライズのジーンズにごついベルトしてると前はベルトがはみ出したりしていたので(濡れないけど、いずい)、ありがたい。

安い

いわずもがな。

残念なところ

ポケットがない

ポケットがない!これ、すごく困る!なんで!?なんでないの?
だってバイク降りるでしょ、キー外すでしょ、そのキーどこに入れるの?みんなポケットに入れないんです…か…困るの私だけ?
私いつもリュックなんだけど、そのリュックも防水カバーしてるので、防水カバー外して、それでリュックにしまってという動作がすごくめんどう。
簡単なのでいいのでポケット付けて欲しい。自作しちゃうか。それとも温泉の鍵みたいにゴムつけて腕にはめればいいのか。

バイク以外の用途にはいまいち

前使っていたアウトドア用のカッパは、自転車に乗る時も、近所を散歩する時も使っていたけど、BIKERSはやっぱりバイクに特化しているので、他の用途ではいまいち。自転車に乗る時はフードをつけるが、フードがおまけ程度なので。あとバイクに乗る時は嬉しいパンツの裾の長さやでかい面ファスナーが、動きをさまたげる。そういう時は別の商品を使えばいいんですね。やすいし。

畳んだ時でかい

これもアウトドア用のと比べると素材が丈夫なのでしょうがない。リュックに突っ込めない時、後ろにコードでくくりつけてます。

女性も着れる小さいサイズがない

一番小さいので、M。私はレディースだったらLを着ているのでMでちょうどいいのだけど。S、XSもあるといいのでは。ついでにカラーに赤が欲しいわー。視認性を考えると青ももっと明るい方が嬉しいなー。


というわけでポケットがない以外はかなり満足です。アウトドアブランドのようにおしゃれな感じは一切ないけど、私は機能さえよければ気にしない。そんなご同類にはおすすめです。

もうエンジニアじゃねーよ!

TVに接続されたUSBハードディスクが認識しなくてエラーが出ていたので、録画予約ができなかった。
そこで設置した夫に「エラーが出るんだけど」と言ったところ、苛立った夫は
「はぁ?エラー?技術者のくせにトラブルシューティングもできないんですね!」
と言う。
「だって私が設置したんじゃないので設置したひとにききた……」
「自分が設置したものでもない機器のトラブル見るのなんて日常茶飯事だろ!あんたエンジニアじゃないの。」
と、また怒鳴られる。

そりゃ夫も誰もいなければ私がやりますけど、勝手に電源入り切りやUSBの接続しなおしとかしてもいいものかどうか、私には判断つかなかったから訊いたんですけど。

「……もうエンジニアじゃありません」
「はっ?エンジニアじゃないの」
「ええ、エンジニアやめました。」

たしかに、以前ならトラブル起きたときは物怖じもせずいじっていたけど、ためらうようになってしまった。私はもう、技術的な仕事のいっさいを辞めてしまった。
多分今では、怖くてroot作業なんてできないだろうなぁ。
今の私の職業は、コンビニのアルバイトです。エンジニアのエの字もありません。

ふと思う。
エンジニア関係ばかりで知り合いを構築してきたから、話が合わなくなってきて劣等感にさいなまれるのも当たり前だよなぁ。
もっと、ふつうの人と、知り合いにならないと。

USBハードディスクはエラーのままで、結局電源入り切りでは治りませんでした。
ニチアサの前に治ってくれるといいですね。

サイエンスイベントは誰のためのものか

縁あってノラヤで「サイエンスバー」というイベントをやっている。もう15回開催した。「一般の人たちが、気軽で楽しい雰囲気の中、お酒と料理を片手に、サイエンスの専門家の話を聞いてサイエンスへの抵抗を無くしたりサイエンスに興味を持ってくれたりする場にしたい」という思いでやっている。

しかし回を重ねるにつれ実感したのは、そもそもアンテナが高く興味がある人でないと、わざわざイベントにこないということ。
いくら食べ物や飲み物があるよとか、少人数だから質問もしほうだいだよ、と言っても、サイエンスに興味がない人、サイエンスはどうでもいい人が来ることはない。サイエンスを学んで欲しい人ほど、来ない。

続きを読む