朝から腹が減る
少し前にこの記事がたくさんシェアされていた。
「そうそう!朝食要らない!」「朝からなんて食べられない」
ってみんな言ってるの見て、たまらなく孤独を感じていた。
私は、朝起きたらもう、いつも腹が減って腹が減ってたまらないんだよ。
うちの実家がマクロビにはまってた頃、西式の朝抜き「1日2食で健康」説を母に何度も聞かされた。やらなかったけど。
ヤマギシズムも2食だっけ?
サラリーマンだった頃、深夜帰宅で朝抜きが続いた時もあったけど、やっぱり腹が減って腹が減って死にそうになった。まわりの人は「朝はコーヒー飲むぐらい」なんておしゃれっぽいこと言ってたけど。無理だった。
あと、夜残業する時も5時半になると腹が減って腹が減って死にそうになるので、いつも立ち食いそばで食べてたな。なんでみんな空腹に耐えながら残業できるのか不思議だった。きっと彼らは空腹でもなんでもなかったのだ。
なんでみんな空腹にならないんだ。わかってくれよこの気持ち。と、ブログに書き殴ろうとして、デジャブ。あ、前にも書いたんだった。
私の食事に対する異様な執着はなにか病の一種なのかもしれない。川上さんも一緒なのだろうか。
先の「朝食大事じゃない」とコメントしていた人たちは、それなりにきちんとした立場の人が多かったので、「空腹に耐えられない人は成功しない」という一文が、もしかするとビジネス書に書かれているのかもしれない。