仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

高校受験の思い出

一昨日は宮城の公立高校の入学試験、今日は中学の卒業式なんだとか。
息子が通う保育所の子のお姉さんにも受験生がいましたね。もう終わったけど合格を祈ります。

高校受験といえば、私は忘れられない思い出があるのですよ。
私、ぶっ倒れて再試験して合格したのです(笑)


私は秋田では一番と言われている進学校を受験しました。中一で父を無くしたうちにはお金がなく、
「浪人なんて絶対できない。恥。」というプレッシャーがあったわけですが。

二時間目、元々大の苦手の数学。その年の問題はちょっとひねってあって、難しかったのです。
考えれば考える程わからない。
焦って気が遠くなってきてしまいました。
お、おかしい。なぜわからない?
焦れば焦るほど、自分の思考力が停止していくのがわかりました。おちつけ、といくら自分に言い聞かせてもだめ。
あ、これは落ちる、お母さんに怒られる。目眩がして、周りがぐるぐるまわりはじめました。
これはおかしい。ちょっと、保健室へ…
「す、すみません」
試験監督の先生に申し出て立ち上がった次の瞬間から意識がなくなりました。次に気付いたときは、教壇の横で寝ていました。
先生におんぶされて保健室に担ぎ込まれ、職場から母が呼び出され…

後日、私は同様に倒れた数名と残り3教科の再試験を受験しました。
中学の先生からは
「再試験って問題が簡単に出来ているから大丈夫」
「再試験受けて落ちた人っていないから」
と励まされ、そしてその通り無事合格できたわけですが…
申し訳ないことに、受験のとき一緒の部屋だった人がたくさん落ちました。そのうち一人が「○○(私)が倒れたからびっくりして試験に集中できなかった」と語っていたとか。
本当に申し訳ない…