仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

本当にほとんどテレビを見なくなった

夫の単身赴任以降、予想はしていたのですが、本当に今うちでは週に2日くらいしかテレビをつけなくなりました。

私はテレビがあまり好きではありません。見たい番組があれば見ます。でも、見るでは無しになんとなくつけているというのは、嫌なのです。よく言う「帰宅したら、朝起きたら、まずテレビをつける」というのは私の場合ありません。地震とか台風とか宇宙人来襲だったらつけるけど。
そもそも、テレビに限らず、うるさい場所やうるさい人など、不本意な音を聞かせられる環境が嫌で、「しーーーん」としている所に来ると心からほっとするんです。多分集中力がないから、さまたげられるのが不快なんでしょうね。

で、テレビ。つけないことで不便は全然感じない。では息子はといえば、こちらも文句ないらしく、帰宅すると紙を広げて一心不乱に絵を描いているか、図書館から借りた本に見入っているか。(すぐ宿題、というわけにいかないのはまぁいたしかたない)

そんな静かな環境がもうすぐ破られる。今週末は夫が帰ってくるのです。テレビのあのうるさい音が居間に満ちるのだろうなと思うと、どんよりと気が重い。
ま、仕方がない。今時、テレビ見ないなんておそらく異端だ。たまには息子も「普通」の空気に触れたらいいだろう。