仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

「△ごはん」してきました

突然ですが皆さん、夢ってありますかね。

私は子供の頃の夢(医者とまんが家)は大学生を出る頃までにあきらめてしまって、コンピュータ関係をやっています。
それでも、こんなことやりたい!とか、できるようになりたい!面白い!とその時々にキラーンと来るものはあって、それをめざして退職したり転職したり何かに参加したり勉強したりしてきた。自分ではふつーの同年代の女性よりはアグレッシブに生きてきたんじゃないかと思っていた。
でも、この先も…自分が40、50、60歳になってもやりたいこと、「夢」には思えない。本当に自分が好きなことなのか、本当に自分は幸せなのか…。


なんで急にこんな話をしたかというと。
先日、ユア・ベストコーチの宮崎さんと以前からお世話になっているrede signの庄司さんとで、「△ごはん」をしてきました。宮崎さんはコーチングの会社をされており、コーチング講座なども行っています。庄司さんはウェブ、印刷物など幅広く活躍しているデザイナーさん。
△ごはんというのは、宮崎さんが中心となって行っているもので、3人でごはんをたべる…知り合い2名だけではなくもう一名を加えることで、新たな視点が生まれ、新たな人脈ができ、また新たにできることを見つけられる、というもの。
今回、庄司さんに紹介していただいて、△ごはんをすることになりました。


ただ知り合いに一人加えてごはん食べるだけなら、それだけなんですけど、△ごはんには「きまりごと」があって。全部書くとこれから△ごはんをする人にとっておもしろくないので、ちらっとだけ紹介すると「夢を、期限つきで宣言する」というのがあるんです。いつまでになにをやるぞ、と。

で、自分がしたいなぁと思っていることを話しました。△ごはんの嬉しいところは、笑われそうな夢でも、絶対「できるわけない」とか「なに考えてんの」とか、否定しないところです。そして宮崎さんは、言いました。
「夢は、実現するんですよ」
とても力をもらう言葉でした。


とにかく自分の人生、自分で漕げるようにならなきゃなと思います。
ITという流れの速い川に乗っかっちゃって、澱みにただよいそれでも流されてもらってきたけれど、自分でパドルを使えるようにならないと。なんのために手はついているのかと。

△ごはん、本当にいろいろ考えるきっかけになりましたよ!
# お、誕生日記念にふさわしいエントリになった。と、さりげなくアピール(笑