仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

子供のズボンの穴を補修してみた

結構ズボンの膝の穴に悩む人が検索してくるようなので、実例を晒してみる。

息子のズボン(コットンのジャージ)の穴を補修して復活させた。本当はもう一本あるけど色の選択を失敗し出来がよくないので非公開(^^;;

前に自分のジーンズを補修したときはただのぐし縫いだったけど、刺し子の本を見て、ちょっと模様を入れてみた。右側は矢羽のつもりがなんか崩れた。左側は柿の花と十時亀甲のつもり。下書きなどはしてません。というかチャコペンで書いたけどすぐ消えてしまった。

柿の花は面白い模様で簡単なので好きになった。いろいろバリエーションもあるみたい。ActionScriptか何かで模様シミュレーションしてみたい。

厚い布地は縫うと手が疲れる。ちょっとここらで優しい布を触りたい。季節柄、野分のふきんでも縫ってみようかな。


追記:つぎあてのズボンを履いていると貧乏人といじめられるのでは?と心配になる人がいるらしい。地域性もあるだろうけど、うちの場合を参考までに。つぎあてをする=みっともない、というのはどうも大人の感覚のようで、息子はちっとも気にしていません。学校では模様が注目を引いて「おおー」と言われたそうな。あまり見た目を気にしない、低学年の間だけかも。なお、前に高い服だから補修、と書いたけどこのジャージもそう。実は海外通販で買ったもので高いのだ。もちろん、値段相応の価値があると私は思ってる。