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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

せんだいメディアテークの騒々しさに疲れたら、ここ「SENDAI KOFFEE CO.」

昨日はランチに使える店を探したくて定禅寺通に行ったんだけどお目当ての店がみなお休み。がっかりして「バス乗って帰ろうかな…」とうなだれていたら「SENDAI KOFFEE CO.」の前を通りかかりました。仙台のカフェ紹介本に載ってたところだ!と思って、入ってみました。
http://purple.ap.teacup.com/sendaikoffeeco/
ここ、すっごい気に入りました!!

静かで、明るくなくて。不揃いな椅子がアンティークの調度品の間にぽこぽこ置かれ、照明はデスクライトなど控えめなものが、これまたまったく不揃いにぽこぽこ置かれて。天井からは照らさない。(夜になるとつくのかな?)たくさんの古本、これまた騒々しくないものばかりセレクトして「はい、ご自由に」と置いてある。なんだろうこの、不揃いだけど騒がしくなく落ち着くっていうセンスは、真似できないなぁ。そしてすべての机の上に小さなガラスの器、アイビーのはっぱがちろりと挿してある。かわいい。自分が座った席は本棚の前のどっしりした机で、本棚と壁の隙間にイルミネーションに使う電飾が細長くたらしてあった。面白い。「そんなことろ照らしてどうするの?」というところを照明して「ここを照らすでしょう、普通」というようなところを思い切って省くと、こんな空間になるんだなぁ。参考になる。
普段モニタばかり見ているせいか、明るすぎて騒がしいところは嫌いなんですよ。すぐ近くには仙台名物のへんな建物、メディアテークがありますが、あれは人を集める役割の建物だし建物自体が主張強いので行くと面白いんだけど疲れる。図書館でさえも騒々しさが(音がおおきいわけでなく、雰囲気が)感じられてなんか苦手だ。中年以降で体力や精神力ない時には足が向かない。そんな時には、裏手に足を運んで、SENDAI KOFFEEだなぁ、と思ったのでした。

あー、食べたものの紹介を忘れていた。
メニューは喫茶のみ、コーヒーとケーキ、合計で810円、だったかな。決してお安くはない。ので逆に安心する。丁寧に飲んで食べようと思うしそれにふさわしいコーヒーとケーキでした。

ところでブログを検索するとみんな写真撮ってますが、メニューの表紙には控えめにアイコンで「撮影しないでね」があったのですよ。みんな気づかないんだろうな。控えめなところがまた、ここのお店らしいんだけど。
食べに行ったら写真、気持ちはわかるがあまり好きじゃない。騒がしさ、気軽さ、にぎやかさが持ち味のお店ならいいかもしれない。大事に空間を味わいたい店で写真とったりするのって無粋だと思うんだけど、私が古い人間なのかなぁ。なんか、空間を切り取って勝手に持ち帰っちゃっうような気がしてさ。