読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

仙台Ruby会議02の思い出

他の人が注目しないことを中心に書いた、雑多な感想です。長文注意。

  • 受付担当だというのにスタッフ集合時間に遅刻。お彼岸で道路が混むということを計算していなかった。反省。id:Doggieさんありがとうございました。
  • id:xibbarさんのお話。共働きで子持ちという点は私に近い。「趣味を捨てた」は衝撃。でも何かをしたいときには何かを諦めないといけないというのは、家族持ちになるとみんな実感する。*1人間が背負える荷物は限られてる。私は仙台で一人で子供を育てながら兼業主婦をするために、人並みに稼ぐ(旦那の扶養を抜ける)のを諦めた。趣味は捨てない。コミュニティ活動・勉強会に参加するのも関与するのも辞めた*2。子供の世話や家事は手を抜きつつも自分でやる。なにが大事か考えたら、捨てていいものを選ぶのはそんなに辛いことじゃない。これからパート自営業と名乗ることにした。
  • nay3さんが会社で体験したことには会場じゅうがうなずいていた。私はサラリーマンとお役所を体験したけど、どちらも根本はそんなかんじ。バズワードにとびついてわけわかんないまま口にして最先端ぶるあたりとか。RubyにこだわるわけではないけどRubyの精神、Rubyらしさを持った会社にしたい…というくだりは、万葉って素敵、と思った。パネルの方だけど、会社経営を考えることに、実は開発にも似ている面白さがある、というのも面白い。nay3さんは、昨年も思ったけど、一見まったく関係なさそうなことを別のことに応用して考え、うまくやっていくのが得意な人なんだなぁ。私も常に使えることがないかどうか、まったく関係ないことでも考えるようにしてて、時々ひらめいたりもするけど、うまく使えてない。
  • LT。武田ソフトさんが頭にSunSPOTをつけて登場したので、ヘドバンを期待したのは、私だけだろうか…。でもワダプラス最高でした。
  • id:gutskunさんのLTにあった「ナントダ」という名、真意に気づいたのは数名の秋田出身者だけでは…あーでも、いいなぁ「ナントダ」。あったかいよなぁ。何年振りに聞いたろう。「ナントス?」が方言だと知ったとき信じられなかったっけ。*3
  • koichirooさんのLTの最中にボヤが発生して鎮火中の旨館内放送あり、LT中ほとんど館内放送という不運。こんなこと、滅多にないのに。koichirooさん、来年リベンジしてください。
  • id:masanobuimaiさんのLTは、なごんだ。最初は手乗りサイズだったんだって。いいなぁ、ねこ。膝に乗られたい。
  • パネル。私だったら何を話すかなぁ、なんて思いながら聞いていたんだけど。
    • 親方になったきっかけ…そこに仕事があったから。パートで勤務していて契約が切れる少し前困ったお客さんに「monyakataさん助けて!」と言われ、パートと並行する形でスタート。
    • 営業…してない。非IT系、飲み仲間とか偶然隣り合わせたとかひょんな人脈ほど、繋がって、いろいろ仕事もらってる。
    • 仕事なくなったらどうしよう…2年目にそんな状態になった。でも今はなくなったら別にいいや、と思っている。申し訳ないけど、正直、どうしても仕事したいわけではない。ただ、専業主婦は耐えられない気がするし、私の父親が若くして病で亡くなっているのを経験しているので、リスク分散の意味でも夫しか稼ぐ人がいない状態は避けておいたほうがいいと思っている。もっとも今の私のかせぎでは分散になっていないけど。
  • 年収50万だったこともあるとか、税金払ってないとか、私も経験。50万なんてサラリーマンの人からすれば微々たるものかもしれないけど、自営するとお金の価値がおもいっきり変わる。
  • 親方がずらりと並ぶと、すっごいオーラというか迫力というか、圧倒された。
  • gutskunさんが実は半農半Xだった。半IT半◯、というのもありかもしれない。
  • 京進出したhsbtさんは「なんで田舎にいたいの」と言う。仙台市を見下ろす風光明媚な住宅地に住むid:mattena31さんは「なんで若林区なんかに住んでるの。終わってる場所だよね。人は減る一方で、家が取り壊されて駐車場ばっかできてんでしょ」と言う。どちらも似たようなこと言ってて、答えも同じ。「この場所にいたい」それだけの理由です。年齢も家族も育って来た背景も大事なことも違うんだから、いたい場所が人によって違っていたっておかしくない。東京いくのが、一戸建て立てるのが、車持ってるのが、iPhone持ってるのが、多くの人にとっては当たり前かもしれないけど、価値観違ったっていいじゃん、多様性は善。たしかに大多数の当たり前が自分の当たり前じゃないのは苦労する。だけど流れに逆らって生きるのは少なからず頭使うよ。賢くありたいんだったら、流されないで逆らって泥水飲んで苦しんで自分を鍛えるのも悪くないんじゃないの。
  • t_wadaさんとか木戸さんが「自分の身の丈にあった」仕事、というようなことを言っていたような気がするんだけど記憶違いだったらごめんなさい。自営始めると思うようにいかなくて、すごい人と比べてしまって、うわー俺なんて駄目だぁ、ちょっと首吊ってきます、という状態に一度ならず二度も三度もなる。私なんて年に10回はなる。今回集まったようなすごい人ばかり目の当たりにするとへなへなになる。でも、私みたいにそうじゃない人もいて、別にそれが身の丈にあった稼ぎ方なら、いいんじゃないの。駄目な人ばかり集まって駄目駄目自慢してどんどん下を見るんじゃよろしくないけど、角度プラス5度くらい上を向いて(いきなりプラス30度、60度とかじゃなくて)、そこそこ歩いていけば、道はできるような気がする。そうしてるうちに、すごい人も最初はすごくなかったとこからスタートしたんだろうなと心も広くなる。
  • ラストにみんな笑顔で親方の楽しさをすぱっと言い切っていて、さらに圧倒された。こういうオーラ(電波?)はばんばん浴びるべきだと思った。
  • そういえばこの日は異様に暑かった。5月みたい。そして翌日はいつもの仙台。ただし風が異常に強かった。電車・飛行機が遅れた方も多かったようで…
  • 懇親会。ジョジョの話題。仙台市民はやっぱ全部読んどかないといけないらしい。いかん、読まねば。
  • 芋煮の話題。ごめんなさい、私も宮城風のほうが好きです。秋田は「なべっこ」です。芋煮の話は、なごみました。せっかく他の地方から東北に来ていただいてるので、ビジネスもいいけど、こういう地元の話題があるのも楽しい。
  • lemurさんと某SE会社の昔と今の酒飲み事情について話す。みんな酒飲まなくなったとのこと。飲みニケーション、なんて言葉使うと若いもんに白い目で見られる昨今だけど、無理やりではなく、時々は、なんか集まって、会社以外の面を見たり聞いたりするのは大事だと思うんだけどなー。というわけでRubyistたちのRuby以外の面を見られる飲み会は楽しい。あっlemurさん、こんど一緒に飲みましょう。「えにし」の夜の部とか。
  • 某SE会社でのmattena31さんの取り組みの話を聞いた。私がいたときも似たようなことがあって、やっぱり釣れるのって限られた人になっちゃうんだよね。陰でこそこそいう人とかもいたりして。なんだろう、この17,8年変わらない閉塞感。
  • masanobuimaiさんが一旦帰宅後、懇親会から復帰。おつかれさまです…Ruby親方会議じゃなくてRuby親会議もあったほうがいいんじゃないか。親業の話題は尽きないよ。
  • gutskunさんとリュックがまったく同じだった!びっくり!あ、並んで写真撮ればよかった。
  • Doggieさんからねこび〜んの発注を受けたので年度末進行終わったら作ります。「等身大ねこび〜ん」は、いったいどれぐらいのサイズなのか…!?
  • 3次会、お通しに出て来た揚げパスタにみんな夢中。かっぱえびせんのように止められない。こんどつくろう

最後に、id:yuichi_katahiraさん、お疲れさまでした。偉い!最高!日本一!みんな、片平さんだからついていくし集まるんだよー。親方の皆さんも、そうでない人も、生き生きしてて、大成功で、良かったね!
スタッフの皆さんもお疲れさまでした。
賛同者が少なかったので流れましたが、来年はTシャツつくろうよ。

あー、あと、あれだ。角谷さんが紹介していた本とxibbarさんが紹介していた本、注文しなきゃ。
追記:xibbarさんが紹介していた本は注文しました。角谷さんが紹介していた本は、図書館に原書があるのを見つけて、あっこっち読んでみようかなーと予約。最近ちょっと思う所あって英語に触れたくなった。さーて読めるのでしょうか。

*1:もし実感していなかったら、配偶者が代わりにたくさんのことを諦めてくれているのでは

*2:RubyKaigiは趣味

*3:ナントダ…大丈夫か、どうだ、元気か、どうしてるか。ナントス?…どうする?と微妙に違う、どうしよう?ほど迷ってるわけではない