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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

八木山動物公園に、パンダ、いいんじゃね?

八木山動物公園に中国からパンダを招致することに関して盛り上がっているみたいですが。なにかんがえてんだふざけんなやめろ!という意見が多くて、私も「べつにパンダ来たってねぇ」と冷めていた。のだけど、あえて、前向きに考えてみよう。

パンダ、いいんじゃね?

なんかそういう、わけのわからない存在を仙台に迎えるのって将来への投資のような気がした。パンダってわけがわからない。でかいし何故か白黒だ。万人がかわいいとおもうかどうかは別にしても。パンダって応用がきくじゃん。わけわかんないものだから、自由に動かせるじゃん。
アンパンマンミュージアムポケモンショップが仙台に来たけど、それらは、応用がきかない。ストーリーが決まっていてキャラが確定している。「見たい」「行きたい」層はそれらの背景を理解し、喜ぶ一部の層に限られる。もちろん権利関係で自由に使ったりできない。一方、パンダは動物園の動物だ。子供も大学生もカップルも親子じいちゃんばあちゃんも見に来る。客層性別を選ばない。パンダをきっかけに、周囲にパンダ通りができるかもしれない。パンダ保育園ができて、パンダタクシーができて、藤崎ではパンダ歓迎中国フェアがあって、八木山ル・グレンではパンダのケーキを売って。レストランでもパンダメニューができて。パンダを集めた雑貨屋ができて。ウェブ屋さんはパンダデザインのテンプレートの需要が発生して。菓匠三全はパンダ型の萩の月を作る。動物園前にパンダ焼きの店ができる。笹の葉型のたいやき屋ができて「パンダのおやつ」なんてネーミングするかもしれない。パンダそのものから、中国、笹、と、いろんな広がりも持てる。だって、アンパンマンミュージアムができたからって、周辺のパン屋でアンパンマンパンなんて売れないじゃん。(微妙に違うのが売ってたりするのはよくあるが)アンパンマンを壁に描いたりもできないじゃん。パンダだったら好きに使っていい。擬人化するもよし、小学生や子供が図工の時間に描くもよし。パンダの絵コンテストもあり。

なんかそんな感じで、一時期、仙台が「パンダだパンダだ〜」と、ぽわっとうかれた感じになって、私は多分やっぱり「かんけーねーよ人ごみ嫌いだし」と家に閉じこもっていると思うけど、秋田のうちの親あたりが「パンダを見に仙台に行きたいわ〜」などとメールをくれるかもしれない。でも、そんな時期があっても、いいんじゃないだろうか。
と、思ったのだった。


「パンダ」っていじりやすいネタをポンと投げて、さぁいっぱいビジネスのアイデアだしてよ、というようなのは面白いし未来への投資だと思う。
お金や手間は一切無視した、くだらない意見でしたぁ。