仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

ううむ、金がない2

夫の給料日まであと5日!!!

でも、なんとか、埋もれていたお金を引っ張り出して、暮らしています。「金がないから買えません」マインドが、日に日に心の奥底に浸透していくと、どんなにか卑屈な人間になるかとおもいきや。なんだか、逆にすがすがしい気分ですよ。
とにかく、「金がない」けど、

  • 人におごられるのは極力避けよう
  • レジャーにはちゃんと金使う

方針で、やってきました。

まずはお金を作ります。
前のブログにあったとおり、家の片付けを兼ねて、オークションに出品。売れそうにないものはリサイクルショップへ。
そして、片割れになってどうしようもないピアスがいくつかあったのを、金買取に持って行きました。
10年くらい前、タイ旅行時に換金しそびれたバーツを、円に交換しました。(ドイツマルクもあるんだけどさすがに…)
証券会社の口座に中途半端な額で残っていたMRFを出金。

こうやって、ああこれもある、あれもある、と、貯金に手をつけないように考えてやっていると、不思議と、コンビニに寄ってもビールやおやつに吸い寄せられないし、定食屋やレストランやラーメン屋やお菓子屋やたいやき屋の外を通りかかっても「私には縁のないものよ」と、思い切りよくスルーしてしまう。(お友達と一緒に食べに行くときはちゃんと食べます)
食料はあるんですよ、米とか麺とか。調理しないと食べられないもの。でも外食控えて、コンビニで余計なもの買わないと、食べる総カロリーって確実に減るらしく、痩せました。

欲望っていうのは、手に入れられる「かもしれない」望みが、10%以上ある状態だからこそ、生まれるんですね。
なんともいえない、このすっきり感。

ここんとこ、食うには困らないけど、残高がなくて引き落としなどの対応ができない、という問題があったのですが、今日のNTT引き落としで終了。あとは給料日までお金使わなければよし!


さて、来月の金欠時にはどうしよう。
まだまだ、眠った財産が発掘できそうです。
貯金箱に、多分2万円近くははいってるとおもうんですよ。高校か中学の時誰かからもらったとおもうけど、誰がくれたかまったく思い出せない。思い出も思い入れもなく、惰性でたまにお金入れていた。
缶切りがないと開けられない構造。

あけても、いい……よ……ね?