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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

2012年、信頼して「託す」

年の瀬も押し迫った頃の出来事。
気合いれて掃除したり料理つくったりしていたが、日本酒を買っていなかった。息子と二人暮しだし、時間的に長時間の外出は難しい。軽い気持ちでこんなtweetをした。

なにしろこちらは家族が少なく、作った料理は大抵、余る。
そうしたら、ファイブブリッジで働く@tondekeさんが、「買ってきますよ」と応じてくれたのだ。「えええーーそんな!申し訳ない!」と思ったけど、本当に困っていたので、お願いすることにした。「場所と銘柄を指定して」とあったけれど、ちょっと考えた。銘柄を指定するのは簡単だ。でも。
「おまかせします。フツーの日本酒で4号瓶で1500円以内で」と、お伝えした。
そして本当に@tondekeさんは4号瓶を一本、みつくろって、自宅まで配達してくれたのだった。私はお礼を言って、お酒代とチーズケーキときんとんをお渡しした。

それで取引終了ではあったんだけど、すごーく、嬉しかった。わざわざ来てくれたのがもちろん一番嬉しかったんだけど、あえておまかせしたことで「どんなお酒買ってきてくれるかなー」って待つ時間が、大変楽しかった。私の料理を家族以外におすそ分けできるのも、嬉しかった。

今回のようにお互い良く知っている間柄だったから可能なのかもしれないけど、信頼して「託す」って大事なことだと実感した。私は@tondekeさんのセレクトに任せたし、@tondekeさんは私の料理のレベルを信頼してくれたし。
欲しいものなど、今はなんでもピンポイントに指定できる。銘柄、型名、色、サイズ、売ってるお店、etc。でも、時々は敢えて信頼して「託す」体験、これ重要だと思う。お互い成長できるんじゃないだろうか。
そういえば仕事というものは、「託す」がベースになっている。このひとなら、ということでお願いするのだから。でもそういうでかい「託す」じゃなくて、小さい「託す」が日常に紛れてたら、もっと、みんな楽しいだろうな。

というわけで、2012年は信頼して「託す」ことを、もっとしてみようと思ったのであった。もちろん誰に対してもできるわけじゃない。そこは人を見る目が重要になる。
託すのと同時に「託される」人にならなければ!!!!
なんて書くとすごく立派な抱負のようだ。
そう言ってみたいけど、私は立派な人ではないんだよねー。