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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、中学生男子の母。

仙台にワーキングスペースを作ろう研究会、はじめます

日々雑感 技術的事項 自営業

こういうのあるといいな、作りたいな、とずーっと思っていた場所を作るための活動を始めます。メンバーは今のところ私しかいませんので参加者募集します。まずは情報収集から。

以下、ぐだぐだと書いてますが3行でまとめるとこうです。時間のある方は「ぐだぐだ」をお読みください。

  • 自習室が欲しい。人が集まる場所がほしい。ずーっと思っていたよ。味気ないものでなく、知的で、静かで、リラックスできるものを。最近世間では「コワーキングスペース」を求める声も大きくなってきたぞ!
  • 悶々と妄想するばかりで、どうやって作ったらいいかわからないから仙台市の創業セミナー受けてみた!すごく良かった!
  • 現実を知ることが大事とわかったので、まずは調査を開始するよ!マップ作ってるよ。

(ここから、ぐだぐだ)
自分がフリーランスになってから、自宅兼事務所を飛び出して、自宅以外の仕事場をいろいろ模索してきました。それぞれの場所で、自分が「こうだったらいいのになぁ」と思ったことを、棚卸して、まとめて、そういう場所を作りたいと思いました。

念頭にあったのは、もう3年以上も前にブログに書いて以来ずっと考えている、こういうもの。

ただのオフィスのような無機質でつまんないスペースではなく、知的パフォーマンスが高まるような(どうやって?というのはもちろん課題だけど)場所。知的で、静かで、リラックスできる、気の済むまでじっくり仕事や勉強ができる場所を、有料で提供したい。
私は「○○の溜まり場」的なのは違うなと思ってました。あるグループ、コミュニティで内輪な感じは、あまり好きじゃない。仲間でなくても、無所属の人間でも、出張でふらっと来たりした場合でも、気持よく使えるようにしたい。

でも、そういう場所を作る方法なんて、どうやったらいいのかまったく見当がつきません。起業の本を買ってみたりもしたのですがさっぱりわからない。そもそも、空きビルがあったり、お金があまっている会社が、片手間にやってるんじゃないだろうか?貧乏で家事・育児もあり時間のとれない私に、できるんだろうか?多分むり、でもやりたい。
不動産情報サイトを見たり、「オープンしたらこんなのだといいなぁ」という想像図を描いたり、架空のパンフレットを作ったり。なにから手をつけたらいいかまったくわかりません。まずはお金?お金をためなきゃいけないの?バイトする?

もんもんとしている間にも、周囲の仙台メンバーからは「電源があってWifiがあってPC使って長居できる場所が仙台に欲しい」という声が頻繁に聞こえます。
最近はコワーキングスペース」を求める声が多いようです。仲間と一緒に、仕事ができる場所を、会社以外に欲しい、と。東京や福岡など、どんどんできているようです。

私の経験からすると。
しーんとした場所でずっと一人でいるのは、ある程度の時間なら集中できるけど、さぼりたくなる。なにかしら人の気配があったほうが気が引き締まる。
でも、騒がしすぎると、気が引き締まるどころじゃない、まったく集中できなくて、イライラする。耳栓や音楽必須。
環境なんてやる気しだいだよ、と人は言うかもしれない。でも私はそうじゃないと思う。人間強い人ばかりじゃない。弱くてもうちょっと頑張ればできそうな、そういう人も後押しできる環境があればいい。コミュニティや人付き合いが苦手な人でも、頑張れる、場所があればいい。
それはやっぱり「自習室」に近いだろうなぁ。でも、そう思っているのは私だけで、「コワーキングスペース」の方が世間では求められているのかなぁ。


…などと、色々と、悶々と考えているだけでは何も進まないので、ファイブブリッジを退去すると決めたのと同時に、思い切って仙台市の中小企業支援センターの創業セミナーを受けてみた

いやー。刺激になりましたね。自分がいかになにも知らないか、ガツン!と殴られた気分。講義ももちろん良かったけど、モチベーション高い受講生に会えたのも良かった。何からやったらいいんだかわかんない状態だったのが、なんとかうっすら見えた。

そのセミナーを受けて、まずは、徹底した情報収集が必要だと実感しました。やれるかやれないかの判断はその後。ニーズが本当にあるのか、自分で思い込んではいないか。値段設定、サービスの種類、経営が本当にやっていけるのかどうか、トラブルはないか、既存の自習室やコワーキングスペース、レンタルデスクなどを調査していこうと思います。もちろん仙台にはほとんどないので、春休みに息子を実家にお願いして、東京などのそれらの施設を回ってみようと思います。
とりあえず今、こういうマップを作っております。

なんで私がやろうと思ったかというと。

  • 自分がそういう場所が欲しい
  • 自分がいろいろな場所を使った利用者としての経験を活かせる。「場所余ってるから(または、作るから)自由に使い給え」なんて「ハコモノ」先行でできたものは、利用者の立場に立ってない気がする。
  • こういう場所が欲しいと思っている人たちがいたとしても、みんな本業が忙しすぎて「つくろう」なんて余裕はないだろう。私だったら、そんなに仕事を入れてないから、できると思う。
  • 仙台の頑張りたい人を応援したい。自習室にしろコワーキングスペースにしろ、頑張りたい人が集まるって点では同じ。仙台のどこかに、そういう頑張りたい人が集まる場所があって、泉のような礎のような温泉のような「ああ俺頑張ったんだ」という象徴があってもいい。*1
  • 私の父は46歳で亡くなったけど、同じだとすれば私もあと5年くらいしか生きられない。本当に、いつ死ぬかわからない年齢になったのに、ただ悶々としていていいのだろうか。死ぬ前にちょっとぐらい思い切ったことをやりたい。

この件に関しては経過を別ブログか何かに報告しつつ進めたいと思います。俺も混ざりたいというのは、もちろん歓迎です。どこかの営利企業が私の成果を使って、いいものを作るなら、それはそれで全然構わない。絶対私だけではできないことだし。私は大幅に世間のセンスからずれているのを自覚しているので。いろいろ普通の人から見たらおかしいことも言ってるかもしれません。まーアジャイルに(?)修正しながらいきましょー。
というわけで、今のうち、思いの丈を、吐き出してみました。(^^)

# ちなみに、私がやりたいと思った理由の一つに、もう一つまったく別なニーズの話があって、それと融合させればいけるんじゃないかと思ったんですが、話が散漫となるので、そっちの件は割愛してます。


追記:仙台にワーキングスペースを作ろう研究会関連の情報はこちらでやることにしました。id:sendaiworkspace

*1:私にとっての東北大学が、自分が(学業でも仕事でも)いちばん頑張った象徴の場所として、今でも大好きなように。