仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

アラームが鳴る時期らしい

コワーキング関係に首をつっこみ始めてから、信じられないくらい、周りでいろんな事が次々起きて、いろんなことがぐるぐる回り始めた。毎日がすごく急速に流れるようになった。前と比べ物にならないぐらいたくさんの人と会って、話すようになった。
やることが、やりたいことがどんどん増えて、楽しい。新しいことをどんどん知って、考えて、アウトプットして、その繰り返しがすごく面白い。
いいことと、悪いことが、繰り返し波のように訪れることもわかった。どーんと落ち込んだら、別のことに助けられる。だから悪いことが、そんなに怖くなくなった。いいこと、悪いことの波を繰り返し、下値切り上げのチャートみたいに徐々にいい方向に向かっているのを実感できている。


……しかし。こりゃまずいぞ、と思った。

詳しくは書かないが、ここんとこ、連続で失敗をしてしまった。
ひどい迷惑をかけるには至らないけども、以前の私なら絶対やらないたぐいの失敗。
びっくりした。
老化?
若年性痴呆?
いや、仙台のコワーキングで注目されることが度々あって、いい気になっていたのかもしれない。
でなきゃ、疲れちゃったのか。

私は仕事をあまり入れていない。だから、コワーキング関係で動いても余裕があると思っていた。でも、そもそも、仕事してないのは、夫がいない生活で家事・育児と両立するためではなかったか。今の私に、積極的に動く余裕なんて、体力的にも精神的にも時間的にも、ないんじゃないか。
キャパ超えてんじゃないか。
そう思って、ちょっと悔しくなった。
ああ私が今、もっと若くて独身だったら。背負うものなんてないのに。でもそうはいかない。


これは、自分の脳みそが、アラーム出してるのかも。
ちょっといかんぞー、調子に乗るなー、と。
他の、忙しくビジネスしている人に比べれば、1000分の1くらいの仕事量だ。でも、自分の環境が急に変わったら、脳みそも悲鳴あげるよなぁ。
楽しいことは、つい頑張りすぎてしまうから冷静にならないと。ちょっと、ペースをおとして、いろいろ予定詰め過ぎたり、動きすぎたりしないようにしよう。自分に会ったペースでやってけば、徐々に脳みそも慣れてくるだろうよ。


もう一度このへんを読みなおしてみます。