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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、高校生男子の母。

2014年の十大ニュース

毎年恒例十大ニュースの時期がやってきました。そこでまず、去年の十大ニュースを振り返ってみると。
http://d.hatena.ne.jp/monyakata/20131223/1387771531

2013年は、間違いなく、これまでの人生で最悪の年だった。

はい、そうでしたね。ほんと辛かったよ。一年前。ノラヤからの帰り寒い中マフラーに首を埋めて空を見上げて、光なんてどこにあるんだろうと思っていた。

人生には、波がある。来年十大ニュースを見て「あたし、暗いなぁ」と笑いとばせると、いいんだけどね。

ははははは。あたし、暗いなぁ。



1. アルバイトを始めた
とにかく救われたのが、アルバイトです。なにもかも、金銭的にも精神的にも。きっかけは7に書きますが金銭的に困窮するのが見えたのと、スキルをつけたいと思ったのと。当初考えていた仕事内容とは違ったのですが、大変楽しく、充実して働いております。
親しい人には聞かれたら職種を答えていますが、辞めたいアルバイトや最後の手段のアルバイトの代表としてよく言われてしまうところです。また、多くの方に「◯◯のバイトむかつく」「こんな対応された」などと、老若男女問わず、気軽にdisられたりネタにされたりするところです。(SNSで見かけたらありがたく自分だったらと考え、生かしています。うううこういう事情があるのよ〜って言いたくなることもあるけど)アルバイトの職種を言うと相手は無言になり、人によってはあからさまに蔑んだ態度を取るようにもなりました。ノラヤのイベントや家事と並行してするためには、朝からできるのを探していたので、職種は限定されますね。なんでぼかしているかというと、守秘義務があるから。
「誇りを持って働いてください」と、最初上司に言われました。その言葉がずっと生きていると思います。とにかく4,5ヶ月は必死でした。ものすごく忙しくて、覚えることも多くて、毎日あっというまに時間が過ぎました。始めたころは夏だったので、毎日あせだくでした。(今でも仕事中は暑いです)怒られたり失敗したりを繰り返し、なんとか余裕が出てくるところでまたミス。落ち込むこともショックなこともあるけど、バイトの日は「今日もがんばったー!」って充実感がいつもあります。マニュアルどおりにやれば誰でもできる仕事だなんてとんでもない。暇なイメージあるみたいだけどとんでもない。効率化して工夫して、努力の余地がいっぱいあります。
椅子にずっと座ってうんうん唸ってるITの仕事してると、体は固まるし肩は凝るし腰は痛いし目も疲れます。でも、アルバイトはほぼ立ちっぱなしで動きっぱなし。お陰で肩こりと冷えが楽になった気がします。
努力した分はお給料になって帰ってきます。本当に嬉しいです。がんばった分ちゃんと帰ってくるなんて、自営では100%ではないですから。働いた分お金になるって、なんて嬉しいんだろう。そう母に言うと「それは労働者階級の考え方だな」と苦笑いしました。たしかにそうです。でも、今の私はお金のためにやりたくないことやっているわけではなく、楽しく働いているので。ちゃんと人の役に立っている嬉しさを感じつつ、やりがいを久しぶりに感じています。
バイト始める少し前、あまりに人生が楽しくなくて、カウンセラーに電話したりしてたんですけど、バイト始めたら、仕事覚えるのに頭が一杯で余計なことを考える暇がなくなり、ほんと救われました。笑顔でいなければならない、声を出さなければならないというのも、もしかしたら精神的に良かったのかもしれません。あとは人から聞く同職種のアルバイトとは違うこともけっこうあるので、私はお店と同僚に恵まれているのかも。ラッキーでしたね。
週に3日、私がいなくてもちゃんと朝食をとって息子と夫は出かけてくれるので、それもありがたいです。
これからも頑張ります。


2. コワーキングスペース「ノラヤ」が一周年を迎えた
なんとか一年持ちました。というとまるで私が努力したようですけど、一年持つだけの資金があるというだけの話で、相変わらず毎月赤字です。だからなんか問題でも起こさない(起きない)限り二年目も迎えることもできると思います。

とは言っても、この一年に何も起こさなかった(起きなかった)のは、やはりありがたいことです。人の集まる場所は何が起きてもおかしくないとおもってます。ぶっちゃけ、ストーキングとか、喧嘩とか、ネットでの炎上とか、殴り合いとか、盗難とか、etc。あるかもしれないなと覚悟してました。でも、来る利用者の方がみんなちゃんとした人で、私がいくら「ダメ人間のためのコワーキングスペース」と言っても笑って「そうだね」と、それを受け入れてくれる知性と度量とモラルのある人達なので、ほんと助かってます。やっぱりノラヤが持っているのは私のおかげではなく資金のおかげでもなく、利用者の方々のおかげです。ありがたいです。ノラヤのノラヤらしさを作っているのは、ここに集まっている個性的な人たちなんだと、一年経って言えるようになりました。
そう思うと、もっといろんな人に集まってほしいし、正直「狭い」とも、思うようになったんですよね……
今の場所はとっても気に入ってるんだけどねー。せめてあと10平米あったら。あと、冬寒い。


3. マチオモイ帖に参加
昨年既にエントリーはして準備したのですが、超久しぶりにまんがっぽいのを描いて、マチオモイ帖に参加しました。
その展示をみるために高速バス日帰りの旅もしたし。
で、すっごく大変だったけどすっごく楽しかったので、「よし、これからもまたまんが描くぞ!」と決意してソフトも買ったのに全然やってません。もったいねぇ。


4. 母が腰を痛めた
ブログにも書きましたけど。本当に大変でした。私が大変だったけど母がいちばん大変。
その後、母は年齢の割に驚異的回復を遂げ(そう、お医者さんに言われたそうです)、今は普通に暮らしております。母はガリガリに痩せているので、負担がかからずよかったのかも。まだ無理すると痛いらしいけど。本当に良かった。いろいろ考えるきっかけになりました。


5. 息子が中学生になった
息子が中学生になりました。
あまり言うと特定されてしまうぐらい個性的な学校なんで詳細は言及しませんが、超秀才の息子も普通のランクになり、しんどい思いをさせてしまっています。厳しくない部活を選んでくれたので、まだいいですが。塾も何もやってなかったのですがさすがに通信教育はじめました。昔と違ってヤンキーが帰り道にカツアゲしないかわりに、小賢しい陰湿な連中がLINEだのネットいじめだのやるのが増えたようで。男子はまだ、のどかでいいです。先生もとてもいい方が多くてその点は恵まれてるなぁと思いました。
びっくりしたのは、あっというまに声変わりし、入学時から足が3cm大きくなり、身長がにょきにょき伸びて私に並びそうなくらいになったこと。手足がでかいので、大きくなるだろうと予想はしていましたが、ほんとに急に成長するもんなんですね思春期は。
いやー男子は良いものですよ。毎日若いイケメンと暮らせるんですぜ、しかも自分と気があって自分好みの。そして「かあちゃん、疲れたなら肩もんであげるよ」って肩もんでくれるんですよイケメンが。赤ちゃんからほんとうに果てしなく長く辛い育児の苦労が今、報われている、と思います。今赤ちゃんや幼児を育てているみなさん希望を持ってください!イケメンと暮らせる毎日が待っています!……なんて言ってたら反抗して尾崎豊の歌みたいになったりして。気を抜かず生暖かく見守ろうと思います。


6. コワーキングマガジンに載った
世界初のコワーキング雑誌、コワーキングマガジンが創刊しまして、私の談話が複数のページに掲載されました。このへんのはなしは、こちら。


7. 仕事が減って収入激減
あるお客様が「助けて欲しい、誰も頼れる人がいない」と泣きついてきたのが私の起業のきっかけでした。そちらのお客様でずっと受けていたお仕事を、別の大きい会社のほうが安く受けるということで、私はやらないことになりました。数年前からその大きい会社はかかわってきていて、かつては私しか頼る人がいないということだったけど、いまやそうではないので、ちゃんとした企業の方がお客様のためにはいいのではないかと思っていました。こちらはたった一人ですし、時間的無理が効くというフリーランスのメリットも持っていません。
起業以来お世話になったし少なからず好きだったし発展も復興も見てきたので、お客様と関わりがなくなるのは本当に寂しいし、いままで自然とチェックし頭に入れていた関連情報も「あ、もう見なくていいんだ」と思うと、ぽっかりと穴があいたようでした。
しかしそんな感傷にひたるより、まずは売上のほとんどを占めていたそのお客様の分をなんとかしてお金かせがなければなりません。このままWeb関係を続ける?でも、もう40台なかば、頭もうまく動かないし最新技術もついていけない。ITもウェブもどうしてもやりたい、学びたいという熱意がいまいちわかない。じゃぁ……ということで、1の話になります。


8. はじめて車ぶつけた
情けない話で、誰にも言ってませんでしたが、塀に車をこすってしまいました。借りた車で。いつものように農作業の帰りでした。うちの前の超せまいスペースにバックで車庫入れしようとして、狭さを見誤り、あっ、やばっと思ったらとっさにアクセルとブレーキがわからなくなりました。本当にわからなくなるんだ、と自分のことながらびっくりしました。
レンタカー会社に電話し、警察を呼び、大家さんに謝り………車が傷ついただけとはいえ、ショックで、怖くて、しばらく車に乗りたくなかったです。
バイクならこんなことはないのに…やっぱバイクって素晴らしい乗り物だよなぁ。
それでも、必要にせまられまた車借りました。もちろん今度はなにも起きませんでした。家の前のスペースは無理に入れないようにしようと決めました。


9. いろいろ願いが叶った
去年のつらい時期から願っていたことがかなったり。
こういう人と友達になれたらいいなぁ、となんとなく思っていた遠方の人が、ふらりとノラヤを訪問してくれたり。
願いは叶うんだ!と、言うと自己啓発のようで怖いですが、多分、ノラヤがなかったら叶わなかったと思います。

私個人という非常に弱い存在が、ノラヤという場所にいることで、ノラヤが仲立ちしてくれるんですね。
なんだかんだ言って、私がノラヤで一番得をしている。


あと1個はなんだろ。
まぁいいや。
来年の十大ニュースは何を書いているでしょうか。また、悲しみに沈んでるでしょうか。次の波がなんであろうと、生きていればいいですよね。