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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、中学生男子の母。

phaさんの出演したハートネットTVがすごく良かった

日々雑感
ハートネットTVにphaさんが出演するというので見た。
phaさんといえば大好きな「ニートの歩き方」を書いた日本一有名なニート
 
動いたり喋ったりするphaさんは初めてみたんだけど、ふわふわしていて全然芯が通ってない雰囲気がすごく良かった。
ニートの歩き方」はよく風呂で読む。その風呂読書みたいなゆるさが今回の放送でも感じられた。
 
phaさんの考え方にはとても共感する。と、同時に、自分とは逆の点もあることに、今回気づいた。
 
「普通に働いていると夕焼けも見れない」
「世界はもっと美しいのに」
 
と、phaさんは歩きながら言う。これには心の底から同意する。
 
普通に働いていると、天気のいい時にふとんも干せない。晴れ間に洗濯もできない。雨だから無理して外に出ないこともできない。鳥の声や虫の声の変化、咲く花、季節の移り変わりはとても美しいのに、それを味わうまもなく働く。
 
phaさんは、毎日決まったルーチンを入れないことで、好きな時間に本やネットでインプットして、寝たり宴会したりしながら、人生を味わえる自由をまとって生きているようだ。
 
一方、「世界はもっと美しいのに」と思って、「美しい夕焼けが見たい」と思って、バイクに乗って飛び出していきたくなるのが、私だ。
ギークハウスでPCに向かってFacebookやっているのが基本のphaさんだけど、私はもし自由だったら、ふらふら出歩いていると思う。面白いことがあるところを探して、美しい世界を求めて。
 
おそらくそれは、私が、体感することこそが大事、やってみなくちゃ体験しなくちゃわからないと思っているからだろう。あるいは欲張りだからか。
文字が好きな人は文字やネットから情報を仕入れてそれを自分の中でちゃんと理解できるからひきこもりでも豊かになれるんだけど、自分は本嫌いで文字によるインプットがどうも得意じゃないみたいなので。つくづく自分は体感型の人間だなと思う。そんなタイプがあるのかどうかわからないけど。
 
ただ、私のように「好きに動く」となると、どうしてもお金がかかる。
お金のためには、結局働かざるをえないんだよねぇ。
 
「自分が何をしたら幸せか」を考えて、それを得るためだと納得できるなら働くのもいい。また、働くことによって幸せを感じられるとしたらそれもいい。
 
もちろん「何が幸せか」の感覚は、いっぱいあっていい。夕焼けを見たいけど、仕事帰りの21時ごろのビールも素敵だ。朝寝坊も幸せだけど、早起きして何時間も散歩するのも惹かれる。
 
いろいろなスタイルを選択できるとしたら、フリーランスニートなのだろうけど、フリーランスは年中無休頭の片隅に仕事のことがあるような部分もあるし。難しいね。
 
私自身は、コワーキングスペース運営という時間的拘束はしっかりあって儲からない仕事をしている。好きにふとんを干せない日々に、いつまで耐えられるだろう。
 
余談だけど、phaさんのいるギークハウスの家財道具が、もらったものばかりで「ネットで欲しいと言っていたら手に入った」という状況が、ちょうど自分がノラヤで体験したところなので、にやりとしてしまった。
phaさんのテレビを見る直前、「ノラヤで使いたいのだけど誰かプロジェクター余っていないだろうか」とダメ元でFacebookに書いたら、あるという申し出があって、翌日ありがたく受け取りに行ったのだ。
ノラヤでは、かなりのものが「もらいもの」や「無期限レンタル」になっている。炊飯器、ストーブ、こたつ、だいたいノラヤの欲しいものは誰かの使わなくなったものや要らなくなったものを活用していて、買わずに済んでいる。
誰かの使わないものと欲しいもの、うまくマッチすればお金がなくても手に入るのは本当だ。

 

というわけでphaさんの本。

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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こちらは最近出た本。まだ立ち読みすらしていない。

しないことリスト

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放送で出てきた大原さんの本。これは読みたい。 

20代で隠居 週休5日の快適生活

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