仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな47歳、高校生男子の母。

松島マラソンの10kmに初挑戦した話

1年前に「松島マラソン出よう」と、全然運動もしないし走ったこともないのに思い立って、だいたい週2〜3、走って、そしてようやく。

matsushima-half-marathon.jp


10/8走ってきました。
無事、完走。

ああああああああああ。長かった。
晴れた日も凍った日も雨の日も走り。
1年かけて目指していたのに。2週間前に膝の内側が痛くなり病院行ったら鵞足炎と言われてしまった。病院の先生も「無理はしないで」としか。とにかくなんとか休んでストレッチして痛み和らいだのかなんだかよくわかんない状態で、前日を迎えたらさらに、モチベーションそがれるような出来事があり。
足は痛いわ体重は減らないわで、泣きたくなるような気分だった。制限時間1時間20分って短くないか?私、10kmを1時間15分ぐらいでしか走ったことないのに。時間内にゴールできるんだろうか。しかし気をとりなおし、とにかく1日だけがんばろう、おわったら自分にたっぷりご褒美あげようと思った。
マラソンは何度も出ていて慣れている弟を東京から呼びつけて参加した。そしてスマホを家に忘れた。でがけにスマホに作ったチェックリストで荷物のチェックしていながら、そのスマホを!バカすぎる。うーんまぁ写真が撮れないのとSuica電子マネー使えないのだけ我慢すれば、まぁいいか、厄落としだよ!と解釈。ちょっと気が楽になった。

マラソン大会そのものがもちろんまったく初めてで、本当に老若男女が集まっていて、うわー走る人たちってこんなにいっぱいいたんだーと驚き、異文化体験の気分だった。
ファミリーで来てるし団体たくさん来てるし。そのへんにテント張ってるし。男の人は人前で着替えるし(弟の話だと女の人でも着替える人いるらしい)。


スタート前に9時だというのにガンガン暑くなってしまった。あまり暑い時走ってなかったのでちょっと不安に。
スタートしたら、後ろの方なのでまったりモードなのかなと思ったらみんなだんだん静かになって黙々と走る。松島は坂があって大変、というのをさんざん聞かされてきたけど、自分の家の周囲の坂にくらべたらそんなでもなかった。河岸段丘の下の方に住んでるので、どこへ行くにも上り坂なのだ。不便なところに住んでてよかった。それでも人がみっしりつ詰まった坂が見えると「うわぁ」という気分になった。
弟はどんどん先に行ってしまった。さすが慣れてる。
私は足が痛まないよう無理せず、下りも飛ばさず、とにかく完走さえできれば!と普段どおりに走った。
スタートの町中に戻ってくると、町民の皆さんやハーフや5kmに出る人も声をかけてくれて、嬉しくておもわずじわっと来そうになったが、そうなると途端に呼吸が苦しくなり慌てて感情を抑えた。
淡々とゴール。終わってみれば足の痛みはそんなに気にならなかった。
とにかく走り終えた開放感でいっぱい。そして、牡蠣汁うまい。

記録証受け取って、これが欲しかった、あこがれの完走記念品Tシャツに着替えて、弟とのんびりストレッチした後、帰った。
そして仙台駅の「ぷらっと」で私の誕生祝いと完走祝いにビールで乾杯。走ったあとのビールはうまかった。弟と仙台名物の話やノラヤ常連の話を語り合った。

走り終えて思ったのは、ほんとにあっけない一日だったということ。もっと、この1年間が報われたとか感動的なのかと思ったけど、けっこう淡々としている。
不思議なことに、あんなに痛かった鵞足炎がいまほとんど痛まない。しかし、油断して走ると再発しそうなので我慢している。
このブログを読んでいる方は私が何度もダイエットしては戻り挫折し、を繰り返しているのをご存知かと思いますが、やっぱ単なるダイエットとか体力づくりって、続かないんですよ。目標、といっても「何キロ落とす」とかじゃなく、なにかひと目に晒される目標があるほうがいい。
マラソン大会っていうのは目標にちょうどいいなと思った。
今後も出たいと思う。
走っている人はみんな痩せていてかっこよくて、イケメンで綺麗で、私もそうなりたい、と思ったし、単純に走ると気分がいいし、知っている道でも走ると意外な発見が多くて探検みたいだし、楽しい。ただ、今後は筋トレもして筋肉つけないと足に負担がかかってまたトラブルになってしまう。自分の体調にすごく敏感になった。
体力がついてまずいことは1つもない。全然風邪も引かなくなったし、自転車で坂を登るのも楽になった。動きがシャープになってバイトでも家事でも動作が早くなる。時短。
ただ、そういう体に負担のかかり時間もかることをして、ダラダラネットを見るのはやめられず、結局睡眠時間を削ってしまっていたので、そのへんを今後ちゃんとしていきたい。

マラソンが終わって1週間。
まだまだ自分にご褒美モードなので、体重が増えてしまいそうだ。走っていないときに私は一体なにをして痩せようとしていたのか、忘れてしまった。
ちゃんと休んだら、また目標を設定しないとー。

というわけでそこのあなた。一緒に走りません?