仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな48歳、高校生男子の母。

「はじめてのIT勉強会 in 仙台」主催の「はじめての人のためのコミュニティミーティング」に行ってみた

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2017年12月9日(土)、こちらに参加してきました!

lets-go-study-meeting.connpass.com

こちらの「はじめてのIT勉強会 in 仙台」は、最近立ち上がったコミュニティで、勉強会初心者で勉強会が怖い慣れていないそういう人にも敷居を低くしてあげようと謳っています。
で、今回は仙台のいろんな勉強会コミュニティが集合ということで、私は勉強会初心者どころか老人なんですけど行って参りました。目的は3つ。

1. Knowledge BBQさんの応援。
いわずもがな、私の運営するコワーキングスペース「ノラヤ」で勉強会をしてくださっている「Knowledge BBQ」さん。とてもいい雰囲気で楽しい勉強会なので、多くの人に知ってもらいたく。
2. ノラヤの宣伝。
で、そんなKnowledgeBBQさんみたいに、ノラヤで少人数の勉強会できるよーと。
3. RubyKaigiの宣伝とRubyistを探す。
これがメインだったかもしれない。
とにかく今のITコミュニティがどうなってるんだか、さっぱりわからないし、今のITコミュニティにいる人たちも私を知らないと思うのでRubyKaigiに備えて状況を把握し、顔を売っておきたいのだった。

現地に到着すれば、1年〜数年ぶりの懐かしい人たち(といってもSNS上では良く見ている)がたくさん。「ああひさしぶりー」みたいな挨拶を交わした。一般参加者席を見れば、20代〜30代と思われる若手がほとんど。後でわかったのだけど、実は高校生をはじめ学生さんの参加者が半数近くいたという。仙台のITコミュニティおっさんばっかりのイメージがあったので、これは本当に嬉しいことだ。女性もちらほら。相変わらず1%くらいだけど。

今回の勉強会は、仙台にいるITコミュニティが集まり、代表が登壇。簡単に説明したあと、司会の佐藤さん(@luckbizzoさん)がいろんな話題を振って語ってもらう流れ。
なお、会場後ろには登壇しないコミュニティも含めブースが設けられ、コミュニティの人が待機している。今回ありがたいことに、私もブース席を作ってもらい、ノラヤとRubyKaigiのチラシとステッカーを並べさせてもらった。(今思い出した、ノラヤのステッカー配るの忘れた。)ちなみに、RubyKaigiのフライヤーは急遽RubyKaigiの運営スタッフに相談して作ってもらったものです。ステッカーは高橋会長にわざわざ送っていただきました。ありがとうございました。

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会がはじまると、いろんなコミュニティが次々と紹介されていった。緊張しまくっている人、喋り慣れている人、偉そうな人、小心そうな人。総じてみんな普通の人。
昔関わっていたCoderDojo Sendaiでは増量した砂金さんが出て来た。CoderDojo Sendaiって今動いてるのかな。Izumiだけかも。
グローバルラボの篠原さんが「みなさん大学で学んだことを社会に出て生かしていますか?生かせてないですよね!大学で即戦力を育てるよう教育を変えたい」というようなことを言っていたのには違和感を感じた。大学で即役に立つ内容ばかり重視してやるようになったら、基礎研究がどんどん死んでしまうと私は思うので。
すくすくScrumのナイスガイ半谷さんはいきなり握手しまくりのアイスブレイクを行い、会場の温度を5度上げた。
我らがKnowledgeBBQのキムタクさんは、めちゃくちゃ緊張していたみたいだけど、がんばってアピールしていた。
登壇したコミュニティは全部で11個。すごい数だ。司会の佐藤さんは話を引き出すのがとても上手くて、緊張気味の会場の雰囲気を和らげ、笑いも誘いつつ、なごやかに会を進行していく。

会場からの質問で盛り上がったのは「勉強会の集客をどうしているのか」。これは大昔から解決していない問題だ。ほぼすべてのコミュニティが人集めに悩んでいることが明らかになった。会社や学校、リアルな知り合いに頼るのもあるけれど、かつてはML、今SNSを活用しても、限界があるのはみんな実感しているだろう。土地柄、東北人の引っ込み思案なところもあるかもしれない。そういった悩みがあるからこそ、この日たくさんのコミュニティが集まり、最大規模のイベントとなったのだろう。
そういえば以前は「クロスコミュニティ忘年会」があったけど、コミュニティが混じる場が今後も定期的にあるといいかもしれない。

アピールタイムでは、私もちょっとだけ出させてもらって、RubyKaigiの宣伝をした。(ノラヤの宣伝もしようと思ったのに忘れた。)意外と「RubyKaigi」というと「おおっ!」と反応があり、RubyistでなくてもRubyKaigiの知名度が仙台でもそこそこあることが驚きだった。
ピザを食べながら(残念ながらビールはない)の懇親会では、たくさんの方が話しかけてきて「RubyKaigi興味あります!」「Ruby仕事でやってます!」「Rubyはじめました!」「手伝えることがあったら協力します!」と言ってくださった。嬉しい。いるところにはいるんだ、Rubyist。RubyKaigi経験者もちらほらいて、心強く思った。
とはいえ、具体的に、ではこれを協力してくださいということはまだなんにも言えなくて、ちょっとはがゆい感じだったけど、つながりができたのはありがたいことだなぁと思う。これから仲良くしましょう。
それから、twitterでしかやりとりしたことない人とも実際会えた。ただ、IDと名前がちゃんと一致していないかもしれない。
ノラヤに興味をもってくれた人もいた。勉強会やりたいという人もいた。やっぱり人の集まるところに出かけていくのは大事だ。

「コミュニティに参加して、失うものは何もない」
という、名言が(たしか)佐藤さんから出た。
10年前コミュニティどっぷりだった自分が、コミュニティから遠のいた経緯を思い出した。なにしろコミュニティに参加できるというのは、限られた恵まれた人たちなのだ。いろいろ活動したくでもできない人がたーくさんいる。私はずっと子育てその他家庭の事情で活動を制限せざるを得なかった。10年ほど経って息子が高校生になってようやく、土日や夜に出歩けるようになったのだ。
だから独身で若くて背負うものがないのに、ただ悶々と「でもコミュ障だし」「自分に自信ないし」と思ってコミュニティ活動に参加しないとしたら、ふっっっざけんなと言いたい。
それでも、ITコミュニティは猛者ばかりが集って怖いイメージがあるなら、はじめてのIT勉強会や仙台ゆるふわWeb勉強会は初心者に優しいので第一歩にいいと思う。

終わった後にアルコールありの懇親会があったようだけど、前日も飲んだので、家に帰ってしまった。あとから考えるとやっぱり出ればよかった。
主催のみなさん、そして出会えたみなさん、ありがとうございました。

※RubyKaigiについてはこちらのブログもご覧ください。
monyakata.hatenadiary.jp