仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

コミュニティの裏の面も

技術系コミュニティ、たくさんできて活発に活動するのはとてもよいことだけど、ちゃんと裏の面も考えていかないと今後駄目なんじゃないかと思う。
コミュニティの脅威は何か。起こりうる悪い事は何か。やってしまいがちな間違いは何か。コミュニティが消滅してしまうとしたら何が原因か。

そして私が最近良く思うのは、コミュニティが万人に開かれているようで、実は恩恵を受けられるのは限られた人なんじゃないか?それでいいのか?ということ。
全国のようで実質東京だけ、とか。子持ちの兼業主婦は日程・時間的に参加難しいとか。(こういう制約をネットの力を借りて乗り越えられるのは結局「すごい」人だけ、とか)参加したはいいけど話について行けなくて、でも黙っている人が実は大多数、とか。

コミュニティ運営のそういう裏の面も、そして表の面も知り尽くした人たちがいて、全国のコミュニティに助言して運営の手伝いするようなコミュニティ屋みたいな会社があったらいいなぁ。会社って書いたのはボランティアでこれをやろうとするとすごく大変だろうから。でもお金はどこからでるのやら、なんだよねえ。