仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

バイク屋行って来た

東北大学に受かった息子さんに、まずお祝いを述べた。しかし、自分たちの大学時代ともう全然大学に対する意識が違うのに驚く。大学入る時点で就職先をある程度考えているっていうのが当たり前なんだって。大学って、自分の興味あることや面白いと思う事をとことん研究する楽しさを体験できる場所である、というのは、もう古い人間のノスタルジイなんだろうか。おいらなんて大学4年までまんが家になるつもりだったし。選んだ教科も学科も「面白そう」が主体で将来とかぜーんぜん考えてなかった。男性女性関係なくまわりはそうだったと思う。いいか悪いかはわかんないし言えないけど、時代の流れに適応した結果こうなったのだろう。もう何もかも違ったんだなーというのがちょっと寂しかった。大学では馬鹿なことや楽しいことを覚えてほしいし、もちろん学問の楽しさも実感してほしいと思うけど、多分そういう存在じゃないんだな…っていう。

で、ウィンカーは接触不良とのことで接点復活剤で治りました。ここんとこ雪かぶってたせいかな。
ウィンカーの治ったバイクで仙台たいやき部活動をしてきた。