仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

NetBeansでRailsでautotestでテスト駆動開発したいんだぞはまり道

この件の続き。
http://d.hatena.ne.jp/monyakata/20101208/1291791438


Rspecだけ入れてテストを書いては手で実行してたのね。
右クリックして「Rspecテスト」ってやつ。


面倒だけど、ショートカットキーの「^F6」だと、Rspecじゃないほうのテストが呼ばれちゃうんだもの。
いちいち時間かかるし、でもこれがテスト駆動というものなんだろうなー。(一人でやってるのでわからない)
そんなとき、autotestというものの存在を知った。
ソースを直したり、specを書きなおしたりすると自動でテストしてくれる。えー、自動ってどんなかんじ?それにNetBeansだとどうなるんだろ。まさかNetBeansとターミナルを行き来することになるんじゃ。


そこでautotestの情報を漁っていたら、ささたつさんブログを経由してかくたにさんの「Rspecによるテスト駆動開発の実演(2008年)」をじっくり見る羽目になってしまった。
あまりに素晴らしいので、昼食を食べながら見ようかと一瞬思ったけど画面のむこうのかくたにさんに失礼な気がして、食べるのをがまんしていっきに見た。

ほえー。
かっけー。
*1
ていうか、NetBeansやめてEmacsに戻ろうか(さらにskkに戻ろうか)と、気持ちが揺れた。

しかし、棚の上にある自作ねこび〜んと目が合い、躊躇した。
とにかくautotestうごくようにしてみよう。

sudo gem install ZenTest

するとNetBeansの右クリックメニューにAutoTestという項目とAutoSpecという項目が増えたのだ。AutoTestはよくわからないけど、AutoSpecを選択すると、autotestが動いた!
ちゃんと、修正するたびにテスト実行してくれる。わぁ便利。
なぜ今までこれの存在を知らなかったのだ。滅茶苦茶はやいじゃんこっちの方が。うああ。私のばかばか。


それにしても、ソース←→specファイルを行き来するショートカットが使えないのは辛いなぁ。Cmd+Shift+Tは、Railsのテストの方のファイルが開いちゃうし。ところが、Rspecを入れるとできるようになるという記述を発見。じゃぁ、なんで私はできないんだ。
もしや。と思って、使わないtestディレクトリを削除。
あー!できた!

冒頭の話に戻ると、testディレクトリがなくなったことで「^F6」のショートカットも、Rspecテストの実行になりました。
もー知らないことばっか。
ああ〜今日もはまり道〜♪

*1:大体において私の技術的興味のきっかけは「かっこいい」という感動、すなわちイケメン駆動である。そしてそれで外れたことがない。でもって、「かっこいい」感動がいちばんたくさん味わえるのがRuby関係のコミュニティなのだ