情報と不安と不信感
不安ってのは、知らされるべき情報が知らされない時に強くなって、不安が強くなるとその人または団体・モノ・概念に不信感を持つのだよね。
サラリーマンの時あほみたいにドキュメント書かされて無駄みたいな打ち合わせ繰り返したのは、あれは情報共有して不安と不信感を消すためだったんだ。と、今更ながら気づく。
そのサラリーマン時代の弊害かもしれないけど、とにかく情報が公開されない、知らされないことに対し、やたら狭量な、私である。
どうなってるの!?
ちゃんと伝えて!?
あたし聞いてない!
わからない!!
私のサラリーマン時代にくらべて、伝える手段は、たくさんあるだろうに。
あー、心が狭いなぁ。
ふうー。
息をまずは15秒、ゆっくり吐いてみよう………