2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)作者:古市 憲寿,本田 由紀光文社Amazon今更ながら読んだ。古市憲寿。若者代表みたいな存在。新聞に論説や対談が良く載ってるんだけど、読むと関節を外されたような気分がして、イラッとし…
二冊目。生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある作者:岡 檀講談社Amazon図書館でしばらく順番待ちして読めた本。私の本についての情報はたいてい、とっている朝日新聞からなんだけど、この本もたしか朝日の書評ではじめて知ったと記憶してい…
前に上原隆著の「こころが折れそうになったとき」を読んで、自殺した須原一秀氏に興味をもったので彼の自殺までに書かれた本を読んでみたわけです。自死という生き方―覚悟して逝った哲学者作者:須原 一秀双葉社Amazon「かなりしんどそう」と書いたものの、実…