○○さんのためを思って、言っているんですよ

「○○さんのためを思って、言っているんですよ」
「○○さんのこと、心配しているから言っているんです」

こういう言葉を言う人が、本当に思ってくれてたり心配してくれてたりすることは、ほとんどない。
相手が気に入らなかったり腹が立ったりで一方的に責め立てた後、我に返って、自分を正当化するために無理矢理言う言葉にすぎない。

真に受けるな。忘れろ。ためになる言葉は、刺さらない。もっと滲みてくるもんだ。