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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、中学生男子の母。

2012年の10大ニュース(遅刻)

日々雑感

あけましておめでとうございます!
新年の抱負を。とか言いたい所ですが、その前に、遅れてきた2012年10大ニュースです。
毎年とっとと書いちまうのに、今年はなんだか。

おっと去年のも見てみますか。
http://d.hatena.ne.jp/monyakata/20111225/1324804106
「閉塞感」とでかでかと書かれています。まぁそんな2011でしたね。

1. 「仙台にワーキングスペースを作ろう研究会」をスタートした

今年は、ほとんどこれで一杯な年でした。この中に10大ニュースの中の1-5が入ってそうなぐらいいろんなことがあった。
創業セミナーを受講し、思い切ってブログでやります宣言をし、id:sendaiworkspaceでブログを書き始め、それから「コワーキング」というキーワードに惹かれるようになって、東京周辺のいろんなコワーキングスペースに行って、お知り合いができて。
Jellyを何回か開催して、コワーキングカンファレンス2012にも行って。
仙台でも私の宣言の後、コワーキングスペースを作る動きが出てきて、実際いくつかできて、一方でコワーキング&ノマドバッシングみたいなことも起きて。嵐のようにいろんなことが過ぎていって。
悩んで困って頭を抱えて、自分の至らなさと向き合って。

コワーキングと向き合うことは、たくさんの人と出会うことであり、同時に強制的に自分と向き合うことになりました。
いわゆる意識の高い人達、世の中を変えていこうぜ、という素晴らしい人達がわんさかいて。
コミュニケーションやコミュニティが大好きで、みんなでワイワイ、が大好きな人たちがいて。
そうか、そういう人たちがいま、うけるのか、流行るのか、生き延びれるのか…私もその流れに乗らないと、コワーキングスペース開くなんて出来ないのかな。
あまりに自分とかけ離れたすごい人たちの存在が、正直、辛い。逃げたい。

一年近く考えた結果、やっぱり一年前のブログに書いたような、どちらかというと「ワイワイ」より「ひっそり」な、「自分の居たいスペースが欲しい」という、最初の原点で、いい、そんな気がしています。
コワーキングスペースはこうだといいな!こうしてよ!」という声はたくさんある(いや、あった)けど、それに添って作ったって、誰かの言いなりに作ったって、そう言った人が居着くとは限らない。でしょ。
自分が居て気持ちいい場所じゃないと。どこよりも、自分が長く居たい、大好きな場所じゃないと。

そういうわけで、既に仙台にたくさんコワーキングスペースできちゃったけど、はっきりいって、みんなに先越されちゃって、うーん、ちくしょー、な心境だけど、自分が原点で思ったようなスペースはまだないから。
作りたい、という気持ちは変わらず、今後も活動しますよ!

2. 夫が会社を辞めた

単身赴任4年目になった夫が、ついに会社をやめました。先々週のことです。
夫は今、無職です。
しばらく先にアルバイト的な仕事の話はあるんですけど、多分世帯年収100万円くらいになるんじゃないかと思います。

もちろん、我が家始まって以来の危機です。
幸い、ひたすら貯蓄してきたので息子の教育費は心配ない。普段の生活はたくさん無駄があるので、見なおさないとまずい。

コワーキングスペース開くどころじゃ、ないじゃん!ってかんじですね、ははは。

気を付けなきゃいけないなと思っているのが、安かろう悪かろうな仕事に飛びついてしまうこと。お金に困ってると、来るんですよ。この程度の値段の仕事でもやるでしょ、てのが。そういうのにうっかり釣られてしまうと、ボロボロになって使い捨てられます。自分の中では「勉強になった」と言い訳して必死にいい思い出にしていますがね。
私はそういう経験してるから(ん?実はそういう仕事しかしてないから独立8年目でも年収100万なのか?)、とにかく焦らないよう、自分を安売りしないよう。

3. カフェでアルバイトをはじめた

1.のコワーキングについて活動している間に知り合ったマーケターさんとのご縁で、あるカフェでアルバイトすることになりました。7月から5ヶ月間働きました。なお、1,2月はお店の事情によりアルバイトはおやすみしています。
本当に、なにからなにまで始めてで、毎回が緊張、失敗の連続。お店の皆さんには本当にご迷惑ばかりかけています。自分はマルチタスクが苦手なので、接客調理仕込みその他と、複数のタスクがたくさん走った状態になるとパニックになって、優先順位の付け方をミスってしまいます。家庭ではできているのに、なんでお店ではできないんだろう、と帰宅して落ち込むことも。
接客以外は、お菓子を作ったり、料理を作ったり、基本は自分が好きなことなので、とても楽しいです。
面白いなと思ったのが、アルバイトを始めてから、「料理のエンジンの回転数が上がった」ような状態になって、ヘトヘトに疲れているのに、パンを作り始めたり、ケーキを仕込み始めたり。週末は一回はお菓子を作らないと気がすまなくなったり、お店で覚えたレシピに応用を加えたり。「エンジンがかかった状態」というのは、本当にあるのだなぁと思いました。
これからも回転数下がらないよう、何かを作り続けていこうと思います。

4. クラウドガーデンで店番をはじめた

1.のコワーキングについての活動と関連するんですが、仙台で3番目に出来たコワーキングスペースの「クラウドガーデン」の裏ボスと長年お知り合いなのがご縁となりまして、毎週火曜日に店番をすることになりました。
オープンして2ヶ月経ったクラウドガーデン、まだまだ「えっ、こんな場所があるの?」っていう反応を度々受けます。本当にお得な場所だと思います。来てくださいね〜。
スタバで高いコーヒーを飲んでMacを広げれば「ノマドww」などと後ろ指さされるご時世です。最初から「仕事場!」のクラウドガーデンで、ドリンク飲み放題、飲食物持ち込み自由で、のんびり過ごしてください。

5. 畑を借りた

また、畑を借りましたー!場所は、若林区の三本塚。
津波被災された農家の方の、遊休農地を借りて市民農園に!というボランティア団体ReRootsさんの呼びかけを見つけまして、借りることになりました。ちなみに畑ブログはこちら。id:nougyoukei
前借りていた荒井の市民農園より遠いけど、がんばって通って、大根、ニンジン、春菊、パクチーブロッコリー、白菜、ローズマリーイタリアンパセリ、タマネギを植えました。ちょっと欲張り過ぎたかしらね……今は冬なので、収穫が春のタマネギ以外はおやすみ中。
春になったら、じゃがいもをどかっと植える予定。楽しみです!
そういえば、これも1.つながりで、パクチーという野菜に興味を持ち、植えて食べまくることになりました。

畑を借りるだけでなく、ReRootsのボランティアにも一度参加しました。小学生の息子を連れて。
偶然にも知り合いの方の家があった場所を片づけました。息子は始めて津波に流された地域を見たので、びっくりしたみたいです。でも、ちゃんとボランティアに参加して、没頭してがんばって働いたので、気持ちがぐらぐらせずに済んだみたい。また行きたいです。
まだまだ、ボランティアの手は必要とされています。
市民農園で野菜を作るのも、一つのボランティアの形なので、興味がある方はReRootsさんまで!

6. スマホを買った、ばいばいPHS

ついに、長年連れ添ったWillcom03をやめて、Docomoスマホにしました。GALAXY NEXUS。
使い始めたらやっぱり便利ですねぇ。特にSNS
目がしょぼしょぼしはじめる老眼世代には、文字が大きくて拡大も自在なスマホは有難いですわ。ふぉふぉふぉ。

7. 息子がプログラミングを始めた。Scratchで。

これもきっかけは1.の、コワーキングスペースで開催されてるCoderDojoを知ったのがきっかけなんですけどね。
Scratchという、こども向けのプログラミング環境。
詳しくはこちらを。
http://d.hatena.ne.jp/monyakata/20120903/1346672245
Scratchは本当に楽しいみたいで、私は面倒で全然教えてない。いつも勝手に作っている。ちゃんと時々つきっきりになってみてやりたいなぁ。


10大ニュースと言いつつ、7つ。こんな一年でした。
自分で動く、と宣言して動いたのはよかったし、もらった名刺が独立後最大の量だった。
精神的に疲れた年でもありました。
人付き合いが疲れるっていう、人間の根っこはどうやっても変われないもんだなぁ。こういう自分だって自覚して、のろのろ生きていこう。