仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな47歳、高校生男子の母。

東北大学サイエンスカフェのお手伝いをいたしました

3/16(金)、縁あって、こちらの東北大学サイエンスカフェに、出演いたしました。

cafe.tohoku.ac.jp

講師の志田原先生とは以前からお知り合いでして、「一方的な講演ではなく、会話の形式にしたい」というご希望があって、私がその相方役にご指名いただいたわけです。私自身も東北大学出身であり職員も経験していて、かつ自身でサイエンスイベントも主催しているわけですから、サイエンスをよりわかりやすく伝えることができ、しかも東北大学に貢献できる機会、とありがたく引き受けました。

とはいっても、人前に出て喋るような仕事は…以前大学の非常勤講師をやったとき依頼。私は司会業をやっているわけでもサイエンスコミュニケーターでもファシリテーションの訓練を受けたわけでもなく。コンビニの店員だから声は腹から出せるようになったけど、若い女性ならまだしも、アラフィフの一般人女性がぬっと出てきて、もそもそと先生とお話したら「何だおまえ帰れ!」と野次られるのではないかと。正直不安でした。

たとえば以前メディカルメガバンクサイエンスカフェの時はサイエンスコミュニケーションのプロの方が見事な進行をされていたし、医学部主催のイベントでもプロのアナウンサーの方が出演されていたし、それに引き換え私は…ただの人。

でも「一般の人が専門家に聞きながら進行するということに意味があるんです!きっと聞いてる側もわかりやすいですよ」と、先生やスタッフの方々に励ましていただきました。とにかく「ど文系の一般人」というスタンスで、素人まるだしで行くことにしました。

 

もちろん内容についての準備はずっとしていました。私自身、東北大学サイエンスカフェや他のサイエンスイベントに何度も出てみました。

参加者で一番多い割合を占めるのが高年齢層の男性であること。質疑応答では内容と関係ない、単なる主張、思いつき的なものもたくさん出ること。ファシリテーションが機能していないと進行が大変になること。ディスカッションタイムで自分の意見を言えないと不満が残ること。一方、ちょっとしたことでも、手を動かす体験があると、満足感が得られること。などなど。参加しないとわからないことがたくさんありました。

これらを先生と情報共有しながら準備していきました。

直前には自分の声を録音して聴くという超恥ずかしいことをやってみたら、イントネーションに妙な癖がついていることがわかりました。それを意識して、また声を出して録音して聴くを繰り返しました。本当は動画で撮って表情や口の開き方も訓練したかったです。(あと樋田かおりさんの話し方講座もオンライン受講。)

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ディスカッションタイムのファシリテータには、ノラヤのサイエンスバーの常連さんに声をかけ協力していただきました。

当日は、ノラヤの常連さん、東京の友人(!)も参加してくださいました。

本番はもういっぱいいっぱいで……
私の迷司会ぶりは、後日Youtubeにアップされるので興味があったらご覧ください。

ディスカッションタイムの後の質疑応答では、私がこれまで経験したサイエンスイベントに比べると比較的落ち着いていたように感じました。また、深い質問が多く、志田原先生の回答もわかりやすく、内容についての理解をより深める面白い時間だったと思います。

 

 後になって、あれはこうすればよかったとか、セリフ飛ばしたとか、ディスカッションタイムは満足いただけただろうかとか、いろいろ考えてしまいます。

多分もう二度としない体験をさせていただいたので、今後のサイエンス系イベントを開催する際、この経験を生かしていこうと思いました。

 

サイエンスカフェは2018年度もおもしろそうな話がたくさんあるので、可能な限り行きたいです。参加者の平均年齢を下げたいですしね。

cafe.tohoku.ac.jp