仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

今年のGWは福島で歩きまくった

1日目:仙台→(スーパーひたち)→泉→(徒歩5km)→小名浜の旅館:宿泊。
2日目:宿→アクアマリンふくしま→(バス)→いわき→(JR)→三春→(徒歩1.7km)→三春町内→(タクシー)→三春の里田園生活館:宿泊。
3日目:田園生活館→(ご厚意で車で送っていただく)→三春→(JR)→神俣→(徒歩3.8km)→あぶくま洞→(タクシー)→神俣→(JR)→郡山→(新幹線)→仙台

と、いうGWでした。
毎日徒歩の行程があったわけですが、三日目の神俣→あぶくま洞が一番きつかったです。距離は短いけど登り坂ですから。リュックしょって汗だくで、がんがん歩く物好きは他に誰もいませんでした。今回の旅行の一番の収穫は「歩こうと思えば我々は歩ける」ということ。帰って来てからもなんだか、歩き癖がついて、歩かないと回転数が落ちるような、そんな感覚です。このまま維持したい。

アクアマリンもあぶくま洞もすっごい混んでたので空いてるときにまた来たいです。それでも車の人よりはましだったと思うけどね。夏は入水鍾乳洞のほうが冒険っぽくて子供がよろこぶ、とタクシーの運転手さんが言ってました。大人は大変らしいです。

宿は、一泊目はアクアマリンに近い旅館。古いけど落ち着いた宿で、おさしみとめひかり(仙台でも売っているがこっちのめひかりはやっぱ違う!)を堪能。よかったです。
二泊目は三春の里田園生活館というところのコテージに食事なしで泊まりました。広くて綺麗で、一泊ではもったいなかった〜。連泊して、もっと周囲を散策したり遊んだりしたかったです。こういうところでグループで合宿するとたのしそうだなぁ。子供は駆け回れるし、遊具もあるし。馬もいて、めんこかったよ〜。晴れていたらきっとすごい星なのでしょうけど、うす曇りでした。残念。

福島の地元の方々の親切に助けられました。道に迷った時教えてくれた小名浜のおじさん(漁師の人?)、タクシーをよぼうとしたら駅まで車で送ってくれた田園生活館の方、ありがとうございました。