仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな大学生男子の母。

鳴子 深瀬の栗だんご

宮城の有名な温泉地のひとつ、鳴子。鳴子といえば「深瀬の栗だんご」だと私は思っている。
ほのあたたかいパックをあけるとビニールにつつまれたたっぷりのみたらしに巨大なだんごが6つ。みたらしあんと一体化してとろーんとしており、なかには栗が一個。他では味わえない。ごくたまに鳴子を訪れた時の楽しみになっていた。
その深瀬の栗だんごが、なんとほぼ毎日、仙台市の電力ビル入り口で売っている。
以前は不定期だったと思うけど、今日聞いたら「ほとんど毎日」だそうだ。栗だんごだけでなく、鳴子周辺の名産物、野菜を買うことができる。マグリットの絵に出てくる物体のような「まんじゅう麩」も。

電力ビル前だったら、県外の人も買える。ただし、当日中に食べないと固くなるので、遠方へのおみやげには不向きかも。お皿とお箸を用意してあったかいうちに、2〜3人でわけて食べましょう。780円。