仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな高校生男子の母。

遠野じんぎすかんマラソン & 遠野ホップ収穫祭に行ってきた【マラソン編】

8/25(日)遠野に行ってきました!
 
昨年、遠野ホップ収穫祭のバスツアーに参加し、「来年はマラソンとセットで参加します!!などと息巻いていました。
 
そろそろ10kmがちょっと物足りなく感じ始めていたので、走るならハーフ…かな。で、ハーフでエントリーしたはいいものの、「8月下旬の暑さに耐えられるのか?気温が30度近くになったらどうするんだ」などと不安が山積みであったし、実家の母や弟にも「熱中症になったらどうする!やめろ!」と思い切り止められてました。
でも、10月の松島ハーフマラソンはハーフに出ることに決めてしまったしエントリーもしてるので、
「坂と気温の戦いがある松島よりはまし!松島ハーフの練習!制限時間ギリギリを狙う!万が一タイムアウトしてもいい経験と思え」
などと割り切り、当日を迎えました。まあ、実際は不安で一杯だったんだけど。
 
そういえば、のんびりしていたら遠野に宿を取れず、花巻のゲストハウスに泊まることになってしまいました。おそるべし、遠野のマラソンとホップ収穫祭の人気。ちなみに遠野の民宿の話だと早い人は1年前から宿を取るそうです…。
初めてのゲストハウスでしたが、いいとこでした。gest house meinnさん、お世話になりました。
 
こちらはそのmeinnさんにあったチラシ。花巻駅前にBREWBEASTというブルワリーができたらしい。気になる。

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私が泊まった部屋。相部屋でしたがベッドの寝心地がとても良かったです。

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残念なことに花巻での夕食に入ったお店が大失敗で、食後に散策していたらよさげな店をたくさん見つけたので、こんど花巻観光しに来てリベンジしようと思いました。マルカンにも行きたいし!
なおマラソン前日なので酒は飲みません。というか、マラソンのために10日禁酒してました。

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ぐうぜん、花火大会をやってました。

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ラソン当日25日。
花巻駅の待合室には、ぼっち席(窓際のカウンター席)があって、そこで朝ごはんを食べながら電車を待つことができてよかったです。ぼっちに優しい世界は嬉しい。
朝6:40花巻発の電車で遠野に向かいました。
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電車の中は、ほぼ全員がマラソン装備。しかもみんな全国のマラソンの参加賞Tシャツ着てるし。飛び交う会話も「なんたらの100kmがどうだった」とか「石垣島のレースが」とか、圧倒されました。トライアスロン大会のTシャツ着てる人も。ガチ勢ばっかじゃん…。この電車の中だけ全国平均より体脂肪率が10%くらい低いに違いないと思いました。
 
遠野駅に着いて、子供の頃からお馴染みの遠野市民センターで荷物をまとめ、熱中症予防に梅干し2個を一気食い、バナナも食べて、水を飲み、いざ。 

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ハーフは9:00に、一番最初のスタートです。
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あえりあ(スタート地点前にあるホテル)の前でストレッチなどしていると、まわりの会話が聞こえてきました。
「暑いなぁ…10kmにしておけばよかった」
「あ!◯◯さん。10kmなの?だよねぇー」
「ハーフは失敗したなぁ」
げげっ、まじかよー。へなちょこランナーの私は大丈夫かな。空を見上げるとけっこう雲があります。頼む、そんなには暑くならないで!
コスプレランナーもいますけど、コスプレの人ってだいたいすげー速いんですよね。
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そうこうしているうちにスタートしました。
※マラソン最中の写真は余裕がないのでありません
 
町中の市民の方々の声援を受けて、3kmくらいまでは普通に走ります。ネットで調べた情報によれば、暑い時に走るコツは、水分補給は当然、とにかくゆっくりスタート、焦らず後半に体力をとっておく、だそうで。
他にも走る人がいると、つい、ついていきたくてペース上げてしまうのだけど、「いけない、セーブセーブ!」と意識的にペースダウンしました。
給水場は十分すぎるほどあったので水分補給は問題なく行うことができました。
あまり日陰のない、田んぼや畑の間をひた走ります。馬も牛もいました。
沿道の住民の方がわざわざ出て来て声援を送ってくれるのでとても嬉しかったです。 
 
ちょっと日差しが出て来ると、サングラスが役に立ちました。サングラスがあると眩しさに負けず視線を上げられるし、気分だけかもしれないけど体感的に涼しくて、とにかく楽。
あと、汗拭くのに岡村靖幸ちゃんライブで買ったピーチマークのリストバンドをしていたのも役に立ちました。
 
暑いは暑いけど、これまで暑い時走ってて体験したような頭痛もなく、気分の悪さも感じず。東北風土マラソンの時は膝が痛んだけどそれも起きず。
8kmあたりで持って来たinゼリー塩分プラスを飲んだら、いっきに飲みすぎて胃がちょっと痛くなって焦ったぐらいです。
ゼリーは梅味のやつも持ってきてて、こっちは10km以降にちびちびと。普段たべるとくっそまずいのに、走ってる時だとありがたい味がするってことは、体が欲してるんですねー。
 
10kmちかくなると、どんどん折り返しの人たちが来ます。先導車のおばさんが
「みなさんがんばってください!おりかえしまであとすこしです!11:30までゴールすればいいんです!ゆっくりいきましょう!遠野のセミも、カッパも、山も応援してますよお〜♪
と、脱力系のアナウンスをしていて、笑えました。
 
10kmの折り返しを過ぎると、「半分超えた!」と、とたんに気が楽に。
そういえば「ホップ畑を駆け抜けろ!」とのことだったけどホップ畑は?ときょろきょろしたら、ちょっとだけ横にありました。
 
残り5kmくらいで「このペースなら途中歩くことになっても制限時間に間に合うな」と完走が見えてきてからは安心して余裕ができ、行きではあまりよそ見もできなかったので遠野の面白そうな店などをチェックしつつ走りました。
 
最後のガソリンスタンドの十字路のところで、若者(推測)2人がカーステレオでサンプラザ中野くんさんの「RUNNER」を爆音で流して応援してたので、ちょっと胸熱でした。ありがとうお兄ちゃん!
サンプラザ中野くんさんは東北風土マラソンでもおなじみ。前日遠野ホップ収穫祭に来てたそうで。聴きたかったなぁ。
 
街中に戻ってくると「あと少しー!がんばれー」という応援も多くなり、こちらもだいぶ余力があったので手を振りながら、遠野ホップ収穫祭の横を通り、市民センター前に戻って、ゴールしました。
やったー完走できたー!嬉しいー!
 
ゴール後の選手には、ジンギスカンが振る舞われます。あとブルーベリーとホップ入りのソーセージも。やっぱ大会名にもついてる、じんぎすかんですね!うまいうまい。

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この無事完走した直後のめっちゃくちゃいい気分、自己肯定感の高まりは麻薬的快感かもしれません。やったぜーっていう。これがやめられなくて走るんでしょうね。
 
しばらく自己肯定感にひたった後、ちょこっと汗を拭いて、ザバス飲んだりバナナ食ったりして、荷物をまとめたら次なるターゲットに移動します。
ビール?
ではなく、温泉です。
(温泉編に続く)