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仙台広瀬川ワイルド系ワーキングマザー社長

ビールと温泉と面白いものが好きな46歳、中学生男子の母。

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010に行ってきた

母親業

息子の理科系の興味を伸ばすべく、行ってきました。
科学イベント 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2010 at 東北大学川内キャンパス。

JAXAのプチロケットづくりと、雪の結晶づくり、生物多様性の講義を体験。他の時間は、実験とか装置とかのデモを見せてもらいました。子供って、実験したり体験したり、こういうの本当に好きなんだよね。息子は、雪の結晶ができたときになにかスイッチが入ったらしく、ノートを持ってスケッチを始めた。デジカメで撮ればいいじゃん、と無粋なことを誰もいわず暖かく見守ってくれている。ああ、わかってる人たちだなぁと思った。
子供たちのレベルが高かった。「ええ〜、いや、その説明じゃ小学生にはわかんないだろう」という話にもみんな、ちゃんとついていってる。すごい。
うちの息子は物おじしない性格なので「これわかるひと〜」と言われると何度でも「はいっ!」と手を上げて答えた。素晴らしい。私と大違いだ。「科学者の卵だね」と言われて有頂天になっていた。子供はおだてたほうがいいね。(わかっちゃいるけど家庭では怒りまくり)
親になった東北大出身者や、東北大学の先生のご家族が多かったみたい。昔、一緒に仕事していた人にも会えた。「ここで昔勉強したんだよ」「ここでお仕事してるんだよ」と言うのは親子共々楽しいもんね。

それにしても改装後の川内キャンパスは本当に綺麗。ただし雰囲気はトンペイ。嬉しい。200番教室の横から出たところの中庭は殆ど変わっていなかった。学生の頃、ひとけがないのをいいことによく昼寝していた。木と草地、ボロボロのベンチ。ここでお昼を食べた。ひんやりした雰囲気が気持ちよく、息子も「ここはいいところだね」と言っていた。

翌日の小学生新聞に、偶然、生物多様性に関連した記事が載っていた。思わぬところで知識が連鎖していくのが、知の愉しみ。仕事も思想も、多様性があっていいんじゃないかと思った。群衆の叡智かもしれないけど一つにまとまっていくんではなくて。多様性を増すべく、私は異端でいよう。

息子に「一年に一回のイベントなんだけど、来年も行く?」と聞くと「うん!」と即答。楽しかったみたいで、よかったね。私も、楽しかったです。普段入ってこない分野の情報をシャワーみたいに浴びるのは、面白い。