いっぱい本を読んで、レビュー書きたいんだけど書く時間がない。まとめ。
「ノラヤ」をたたむに至った私をちくちくと刺す本だった。
仙台市の創業支援の方々はこれを読んでいるのだろうか。
薬物依存に対するイメージががらりと変わる。罪をひたすら責めて追い込んで気がすむという現在の状況はよろしくないよね。

コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)
- 作者: 旦部幸博
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: 新書
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面白かった。知らなかったことがたくさん。
面白かった。
私にしては珍しく買った本。

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
- 作者: ゆるりまい
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
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くそつまんなかった。この著者で何冊も本が出て信者もいてドラマ化もされたなんて信じられん。だってこの人、捨てることの根拠が「自分がいらない」だけ、なんだもんな。
その勢いで家族のものも片付けてしまうので、正直不快感しか残らなかった。
仙台の人だそうだが、そこそこ中心地にそこそこ大きい家を持っていて、震災で壊れたので新築してというあたり、あまりお金に困ったことがない人とみた。進路に対する親の寛大な感じも、貧乏人にはありえない余裕を感じる。お金がふつうにあって、好きなものが買えるからこそ、ものを捨てるのに抵抗がないし、自分が苦労して稼いだお金でものを買ったらそれは捨てがたいという気持ちもないんだろう。
くっそおもしろかった!!
さくっと読めて気分がいい本だった。出て来る人がみんないい人だ。あー大学生ってこういうことやらかすよねぇ、大学ってこういうことあるあるだよねぇ、うんうん。文系の私もわかる世界。
理系の大学院生がみんなこんなに羽ばたける未来あれと思う。爽やかな青春小説。表紙のように、風が通っていった感。
帰省中に散歩していたらブックオフがあって、新春セールをしていたので買った。
ちりばめられたネタをすべて拾える人はいるんだろうか?いるとしたら私と同じおっさん世代だろう。
すごく面白かった。知らない鳥類学者の研究に触れることができたし、なにより文章が楽しい。くっそ楽しい。
つまんなかった。映画化するというから借りてみたんだけど。表紙がエロい。多少のことでは動じない私もこれは息子の目が届かないようにしてしまった。
面白かったー!
柞刈湯葉さんつながりで読んだ。これ、今じゃん。まんま。
ネットの世界じゃないかー。 蛇口を開いて水を流すように我々はブラウザの広告に流されている。
面白かったのでレビュー書きました。
気がむいたら個別にレビュー書きたいです。